大変長らくお待たせいたしました
上半期総集編ビデオがあって、下半期総集編がないわけない
と思っていたあなたのために作りました
笑
笑顔と絆をテーマにした、
2013年の下半期総集編ビデオです
ところどころ、金尾推しになっていますのでご注意ください
それでは早速、今回も編集者目線で見どころを紹介していきたいと思います
今回も前回同様、全然ふざけてないです
笑
なので、シリーズの写真はオープニングにしか使用していませんが、
その中でも、
下半期のシリーズ大賞を受賞した景山さんには敬意を払い、
たった0.5秒のためだけに、受賞作品を合成させていただきました
笑
見逃してしまった人は、瞬きせずにご覧ください
笑
ビデオ作成は完成して見ると、なんてことないように思いますが、
作り始めは先が見えない「絶望との闘い」なので
かれこれ一か月以上かかりましたが、完成できて良かったと改めて思います
…なんか序盤の見せ場がこのシーンになってしまったのですが
そもそも、下半期を通して金尾がコートで活躍したのは、
五大とリーグ最終週の平成戦だけであることをお忘れなく
笑
まぁ、インカレについてはある意味「大活躍」だったんですけどね
笑
このときは女バレの黄色い声援にも後押しされて、
サービスエースの喜びをなぜかスライディングで表現してしまい、
文字通り会場の空気を「滑らせて」しまった金尾選手
笑
この後モップが呼ばれることになり、僕なら遅延行為でイエローカードです
笑
これは当時から感じていたことですが、
9月の合宿はやればやるほど上手くなる、最高の練習試合が出来たと思います
前半戦は怪我人が相次ぐ中でも、真伍を中心とした1年生が活躍し、
後半戦は景山、檜山、惇Pが力を発揮してくれて、
秋リーグの開幕が非常に楽しみになったことを覚えています
この年は春の松山遠征もそうですが、内容のある練習試合が多く出来た1年でした
いずれ、またそれだけ出来るように、今のみんなには頑張って欲しいと思います
今回のテーマである、笑顔と絆
その言葉が江藤ほど、しっくりくる人は他にいないと思います
シーソーゲームだった2週目の島根戦、
1セット目を落としていたら、試合がどうなっていたかは分かりません
どうしても6勝したい
みんなの気持ちを結果へと導いたのは、間違いなく江藤の力だったと思います
普段の練習も、そして試合も、どんなときでも誰よりも声を出してくれていました
インカレ後のミーティングで、「江藤のことを尊敬している」と言いましたが、
今でもその言葉に変わりはありません
みんなを信じ抜いた江藤の笑顔が、4年半ぶりに扉をこじ開けてくれました
すっかりミュージックの紹介が遅くなってしまいましたが、
今回も楽曲提供はピアノの先生ひーちゃんに頑張っていただきました
いつもいつもありがとうございます
ケラケラの「スターラブレイション」、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」、
2013年を代表する2曲に、絢香の「Hello」をチョイスさせていただきました
その「Hello」が思った以上にカッコ良くて、個人的に相当気に入ってます
笑
この転曲するところとか、作っていながら思わず興奮してしまいました
本当は2か月以上も頑張ってくれたひーちゃんのためにも、
1曲1曲ノーカットでお届けしたかったのですが、技術が足りずにごめんなさい
その分、繰り返し聞いて欲しいので、じゃんじゃんリピートしてください
常日頃から言っていること、思っていることですが、
試合をするのは年に十数回、でも練習をするのは優に百回を超えるので、
一番大事なことは、毎日の練習で自分がどう感じられるかだと思います
ラスト2週間、こんなにも笑顔が絶えない素晴らしい練習が続いて、
つい、自分が初めて体育館に来たときのことを思い出しました
練習の雰囲気、ムードに圧倒されて、すぐに入部を決意したわけですが、
それだけ人を引き付けるほどの練習が、
あれから8年経った今も出来ていることに、すごく感動しました
8年間、その間にいたすべての人のおかげで、今があります
体育館に来るのが楽しみでしょうがない、
そう誰もが思える雰囲気を、これからも受け継いで作って欲しいと思います
もう一生忘れないと思います
笑
26点目の景山のパイプなんて、人生最高のパイプなんじゃないんですか
とにかく、みんなの強い思いが感じられた最高の1セットでした
笛が鳴った瞬間に走り出すみんな、これがバレーボールの醍醐味ですよね
1セットでも、1点でも長くこのチームでバレーがしたい
その気持ちが、ネットインを呼び込んだのだと思います
最後はこのチームらしい終わり方でしたが、
1年間を通して、本当に楽しませてもらいました
まだまだ強くなって欲しいと願いを込めて作った上半期の総集編、
無事にみんなが成長してくれたことで、
今回は感謝の気持ちを込めて作ることが出来ました
改めて、部員のみんな、関係者の皆様、ファンの皆様に御礼申し上げます
これからも、広大バレー部をどうぞよろしくお願いいたします