In加計高校
朝、全員で集合し流れを確認します
学校・学年・性別関係なく、ランニング〜アップまで全員で
ボールを使うのも、全員が入り混じったグループに分かれます。大学生だけでなく、みんなそれぞれ声を掛け合って練習していました
大学生が球出しをし、3人ずつ入ってのレシーブ練習です。キツそうだけど、嬉しそうにボールを拾いに行く中学生・高校生の姿は見ていてとても素敵でした
レシーブ練習のあとは学校・学年・性別関係なし、ポジション別に分けた混合チームで1セットずつゲームを行ない、各チームがお互いに盛り上げ、フォローに入り、励ましあう姿が見られました
午前中はこれで終了し、午後からは高校生と大学生それぞれのチームでゲームを行いました。OBの小田さんも加わった大学生チームは、高校生相手でも本気で挑み、声で、プレーで「大学生」を魅せます
このような機会を作ってくださり、小田さんをはじめ加計高校や参加中学校の先生方、バレー部の皆さんには感謝いたします。「バレーを楽しむこと」「プレーや声かけで周りを巻き込んでいくこと」など、中学生や高校生と共に大学生もまた実感することができた1日だったのではないでしょうか。また大学生チームはそうは言っても12月までのレギュラーメンバーでほぼ固められた布陣だったので、レシーブにしてもトス・スパイクにしても、久しぶりのゲーム形式で感覚を思い出したり力不足感なども味わう機会となったのでは・・・?そう思うとやはり、この場に新2年生の2人がいなかったのは本当にもったいない 「バレーが楽しいこと」も忘れずに、楽しくなる・楽しむための練習を今週からも続け、お互いにレベルアップできる、元気をもらえるよう頑張っていきましょう
(1日お疲れ様でした)