出航前夜。

新しい幹部での練習がいよいよ明日からに迫り、今日はミーティングを行いました

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さすがにそぉーっとしておきたいので、こんなときは…



OB・OGのレジェンドシリーズ第36弾 “こおのダイエットシリーズ”「脱・ドラム缶」

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良いときにいるねこおは来週の美作リレーマラソンに出場が決まっています

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他のメンバーに迷惑をかけないように、せめて一斗缶くらいに体を絞るそうです

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目標が低いのは気のせいしゃべりにしゃべってようやく走り出しました

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そんなこんなしているとミーティングも終わり、自主練が始まっていました

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軍神が遊びに来ているのは相変わらずですが、敦史もその傾向があるので要注意

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天皇杯に出場できないエース惇Pは、遠藤にしっかりと教え込んでいました

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女子はしばらく試合がありませんが、下級生を中心に熱心な姿が見られました

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イメージだけは人一倍出来ている金尾そこまで跳んでいる想定ですね

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ただ、レシーブに関してはイメージから直した方が良いと思います笑 

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敦史は「ジャンプサーブでパワーアッププロジェクト」をスタートさせました

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明日から練習が始まります上半期もラストスパートで頑張りましょう







西日本インカレ写真集−vol.2☆

西日本インカレ2日目初心者マークの森井は初の車出しに緊張しています

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無事に到着してまずは1勝今日からは負けたら終わりのトーナメント戦です

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1回戦の相手は香川大学和泉さん不在のため、人生初めて監督になりました

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さすがにカメラを持ってはいられないので、この日はぱふカメでお届けします

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まずは1セット目、序盤からサーブで攻められ防戦一方の展開になってしまいます

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二段トスもほとんど上がらず、何も出来ないまま13-25で敗れてしまいます

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続いて2セット目、惇Pに替わって入った遠藤が攻守に渡って活躍します

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遠藤が良いから、惇P、やっぱそのままベンチでいいや惇P「クビだーー」笑

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敦史は昨日のミスを帳消しにしたいようで、敦史「今のはプラス1ですよね」笑

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カットが安定してようやくらしさが出てきました監督の立場としても一安心

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しかし、そう簡単には勝たせてくれません中盤は我慢の時間が続きます

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檜山の顔面を直撃する0.1秒前相手に切り返されて逆転を許してしまいます

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しかし、終盤に粘れるのが今のチーム敦史のサービスエースで再び逆転します

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この後さらに逆転されましたが、惇Pのフロント攻撃で再々逆転に成功しました

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25-23でセットを取り返しますこれで1−1となり、スタートに戻りました

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1セット目の反省を生かしたい3セット目、しかし、またもサーブで攻められます

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相手の思うようにバレーをさせてしまい、序盤からリードを許してしまいます

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中盤にはジワジワと追い上げましたが、池田の失点があまりにも痛かったです

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結果は20-25となり、絶対に取らなければならないセットを落としてしまいました

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後がなくなった4セット目、惇Pと遠藤をレフト対角に置いて勝負に出ます

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この起用に二人が結果で応えてくれました今日は遠藤が魔法使いのようです

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さらには真伍がサービスエース序盤から大きくリードを奪うことが出来ました

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この日は遅れてきたさきにゃんですが、2階席から必死にみんなを応援します

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4セット目は25-12で相手を圧倒し、勝負の行方はフルセットに持ち込まれます

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そして迎えた最終セットサーブの攻め合いで先手を取られてしまいました

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この試合に勝ちたいという思いが、相手の方が上回っていたように思います

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この日のベストメンバーで挑みましたが7-15で完敗西日の敗退が決まりました

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これにて仲の悪い23生の幹部生活も終わりです1年間お疲れさまでした

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アイドル委員長・軍神の全国おばけ化大作戦第19弾 「世代交代」

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軍神キャプテン(?)から森井キャプテンへ引継式が執り行われました

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森井キャプテンは課題の駐車を克服できるように、頑張っていきましょう

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目標としていた西日で結果を残すことが出来ず、


自分たちの力のなさを痛感した大会になりましたが、


1週間後には上半期を締めくくる天皇杯広島県予選が待っています


24生の新しい幹部たちがどうやってチームを立て直していくのか、


明日から始まる新しい広大とともに、ラスト1週間頑張りたいと思います







西日本インカレ写真集−vol.1☆

今年の西日本インカレは広島県開催出発の朝はもちろん森井から始まります

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春リーグ最終日から1枚目は譲らない森井ライバルは池田エルサだけです

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会場はグリーンアリーナのメインコート大舞台の雰囲気が漂っています

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試合開始直前、金尾と中田は「Red bull」を飲んで翼を手に入れようとします

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いよいよコートへ初戦の相手は九州学連1部1位の優勝候補、福岡大学です

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本気で勝ちに行くのなら、1セット目のスタートから爆発力がないと勝てません

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相手を上回るようなプレーはできず、低調なラリーにも付き合ってしまいます

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サーブで1本目を崩す場面もありましたが、相手はそれでも落ち着いていました

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課題のライト攻撃で得点できず、あっさりと失点する場面が目立ちました

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それでも、今週から急きょAチーム入りした惇Pのレフト攻撃は収穫がありました

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カットのミスはサービスエースで取り返し、自慢の攻める姿勢が光りました

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結果は15-25試合でも出来ることと試合では出来ないことが明確になりました

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巻き返したい2セット目、敦史のブロックなどでスタートから3-0とリードします

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しかし、攻撃にリズムが生まれず、あっという間に逆転されてしまいました

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力を抜いている相手に対してこちらは何もかも精一杯力の差を感じてしまいます

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ただ、相手のミスや弱いサーブに助けられ、中盤は得点を着実に重ねます

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唯一、相手を上回っていた惇Pスパイクとブロックで自分の責任を果たします

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真伍のピンチサーブで19-19と追いつき、相手にタイムアウトを取らせました

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この後再びリードを許したところで、金尾がまさかのピンチサーブで登場します

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サーブ自体はスーパーチャンスでしたが、奇跡的に1点を取ることが出来ました

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しかし、あまりにも勝負所のミスが多すぎました22-25となり0−2で敗戦です

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この日は木曜日で平日でしたが、今年も20生の岩浦が応援に来てくれました

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岩浦さんから差し入れをいただきました超高級ロールケーキに一同騒然

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ぱふの「森井さん!練習間は譲りません!」シリーズ第52弾 「独り占め」

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軍神「ご挨拶が遅くなってすみません現役アイドルの軍神亨輔と申します」笑

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アイドル委員長・軍神の全国おばけ化大作戦第18弾 「新旧アイドル対決」

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アナウンサーさきにゃんの体育館リポート第30弾 「私の勝ち?照れる〜」笑

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はい。結果は引き分けのため、岩浦はまた応援に来てくれることになりました

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さぁ、負ければグループ予選敗退となってしまう大事な2試合目が始まります

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相手は関西4部2位の大阪経済法科大学チームが一丸となっている好敵手です

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熱い声をかわす相手にこちらも負けていられません森井が声で引っ張ります

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序盤からリードを奪いますが、相手の方が良いバレーをしていると感じました

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粘り強いレシーブからリズムを作られ、終始押されている印象を受けました

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なかなか連続得点が奪えないときこそ、こうしたレシーブがチームを助けます

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トスは今一つでも、森井はレシーブ、ブロック、サーブで貢献してくれました

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良い形の攻撃は決まっていたので、そうでないときにミスにしないことが大切です

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終盤に追い詰められましたが、25-21で何とか逃げ切って1セット目を先取します

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続いて2セット目、惇Pのバックアタックが決まり波に乗るかと思いましたが…

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流れを切るミスが相次ぎ、みんなの心がなかなか一つにまとまりません

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序盤にリードを許したところで、本人もビックリの中田がサーブから登場します

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いきなりコートに立った中田ですが、普段と同じことをしようと決めていました

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中田が入ると失点してもムードが落ちず、次の一本に集中できていたと思います

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26-24でデュースの接戦を制し、かろうじて決勝トーナメント進出を決めました

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中田の「今日もSuper!!」シリーズ第8弾 「俺はやれることを全力でやるだけだ」

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特にすごいプレーをしたわけでもないのに、チームの危機を救ってみせた中田


普段と同じことをするってことが一番難しいことなんですが、


中田、やっぱりキミってやつは…


「Super だね!!!」(←今日は心の底から)


           おわり


vol.2に続きます






VS香川大学(追記あり)

メンバー(サーブ順)
(1)惇P→福島→敦史→池田→森井→檜山
リベロ尾嵜
(2)(3)遠藤→福島→敦史→池田→森井→檜山
リベロ尾嵜
(4)(5)遠藤→福島→敦史→惇P→森井→檜山
リベロ尾嵜

西日本インカレも今日から決勝トーナメントです!初戦の1回戦は香川大学と対戦し、13-25、25-23、20-25、25-12、7-15で2―3となり、フルセットの熱戦実らず敗れてしまいました。今日は和泉さんが不在ということで指揮を執らせていただきましたが、みんなを勝利に導くことが出来ずに申し訳ない気持ちでいっぱいです。試合の内容についてはまた気持ちが落ち着いたら追記しようと思います。ご声援くださった皆様、本当にありがとうございました。

(以下、6月28日追記)
それでは試合の内容を、今回はメモを取っていないので記憶を辿ってになりますが、簡単に振り返りたいと思います。まずは1セット目、序盤からサーブで攻められて二段トスも上がらず、3本目を打つことがほとんど出来ませんでした。スタートから点差が大きく離れたこともあり、途中から遠藤を入れて手の内を見せるよりかは、2セット目のスタートから遠藤にお願いした方が2セット目を取れる可能性が高いと考えて、1セット目はそのままのメンバーで悪いところを出し切ってくれたらと思っていました。特に、惇Pのカットは2セット目以降、試合の勝敗を分けるポイントになると感じていたので、少しでも感覚を掴んで欲しい気持ちでした。そして2セット目、惇Pに替わって入った遠藤が期待どおりのカットをしてくれて、ようやくコンビ攻撃をすることができ、遠藤もスパイクで得点するなど試合の流れが広大に傾きました。しかし、中盤に逆転を許してしまいまたもや追いかける展開に。それでも今のチームは終盤の粘りがすごいので、強いサーブと惇Pのフロント攻撃で一気の攻勢を見せ、再逆転で見事にセットを取り返してくれました。続く3セット目、サーブの攻め合いは相手の方が上回り、尾嵜と遠藤が苦しむほどだったので我慢をしてもらうほかありませんでした。1セット目よりはつなぎのプレーが良かったものの、池田の急ブレーキで相手にチャンスボールを返してしまう場面が目立ち、やることがはっきりしていた相手のバレーに飲み込まれてしまいました。後がなくなった4セット目はエースポジションに惇Pを入れるとこれが当たり、コンスタントに福島の後ろ3つで入っていた真伍も活躍を見せてあっさりと取ることが出来ました。ただ、相手が5セット目に向けて準備をしていることは分かっていたので、惇Pが後ろに下がったときにカットが崩れるとやられてしまう不安はありました。そして5セット目、序盤に主導権を握られると相手に押せ押せの展開を作らせてしまい、個々としてもチームとしても力差を感じる敗戦となってしまいました。この試合では想定外の事態が起こりそれに対応できなかった責任を感じていますが、それ以上に想定外の事態を想定できなかった、想定外を想定外にしてしまったことが一番の敗因だと感じています。こうしたことが起きるとは、この試合を戦うに向けて、また西日本インカレに向けて練習する中で、いつの間にかみんなの心から消えていたように感じます。練習の厳しさが足りていなかったことは受け止めなければならない事実ですが、一方で、西日本インカレの目標であるベスト16へのアプローチが間違っていたとは思いません。実力では太刀打ちできない相手に対して練習でやってきたことだけで戦おうとしても、それは相手もそういう気持ちで挑んでくるので相手を上回ることは出来ないはずです。実力差があるのならそれを認めて、大会を通して成長しようとしないと上には行けない、今まで積み重ねだけでは番狂わせは起こせない、これはサッカーのW杯を見て感じたことです。この西日本インカレでは惇Pがそうした気持ちを持って戦ってくれているのが分かったし、中四からの1か月のほとんどをBチームで過ごしながらこれだけチームを引っ張ってくれるとは彼の精神的な成長を感じずにはいられません。1年生の遠藤や敦史についても良いところとそうでないところが試合に出たので、これからのチームだからこそ、この試合をきっかけに大きく成長して欲しいと思います。奥野と軍神は1年間の幹部お疲れさまでした。最後に出場させてあげられなかったのは申し訳ない気持ちでいっぱいですが、二人とも出場機会が少ない中でよくチームを引っ張ってきたと思います。練習でもほとんど文句も言わず球出しをしてくれて、みんなが練習に集中できる環境を作ってきてくれました。前の代から変えることが出来たことと変えられなかったことがあると思いますが、幹部が終わってからでないと分からないこと、出来ないことは必ずあるので、残り半年間ではこれまで以上にチームを支えて悔いのない現役生活を過ごして欲しいと思います。さぁ、来週日曜日には早速天皇杯広島県予選が行われます。1週間で出来ることは限られていますが、体と心を整えて試合に臨めるように今日と明日はゆっくりと休みましょう。上半期もいよいよラスト1週間です!

VS大阪経済法科大学

メンバー(サーブ順)
(1)(2)惇P→福島→敦史→池田→森井→檜山
リベロ尾嵜

負けたら終わりのグループ予選2試合目、大阪経済法科大学との試合は、25-21、26-24で2−0となり、非常に苦しい展開でしたが何とか決勝トーナメント進出を決めました!1セット目は序盤からリードを奪ったものの、相手のミスに付き合ってしまい、リードをしながら流れとしては相手に押されているように感じました。それでも、森井を中心に軟打への対応が出来ていたので、終盤には決めるべき選手が点を取って、ギリギリ逃げ切ることに成功しました。続く2セット目は、良いプレーが出てもサーブミスで流れを切ってしまう場面が非常に多く、序盤からリードを許し、あと1点欲しいところで自らチャンスを潰してしまいました。しかし、途中出場の中田が北体育館と同じことをしてくれたおかげでチームの雰囲気が大きく変わり、もうダメかと思われた終盤に追いつくと、ここ一番の集中力で相手の反撃を振り切って勝つことが出来ました。試合の内容としては決して満足していないと思いますが、結果としては決勝トーナメントに進出することが出来たので、今日の反省をぜひとも明日の試合にぶつけて欲しいと思います。特に、初戦の香川大学戦では相手がものすごいムードで来ることは分かっていることなので、それをも圧倒的に上回るくらいのムードと集中力で、目の前の1点を全力で取りにいって欲しいと思います。何度も言いますが、今までやってきたことより明日やることの方が大切です。明日の試合は必ず自分を成長させてくれるので、困難な状況を楽しむくらいの気持ちで頑張りましょう!

VS福岡大学(速報)

メンバー(サーブ順)
(1)(2)惇P→福島→敦史→池田→森井→檜山
リベロ尾嵜

今日からいよいよ上半期の大一番、西日本インカレが広島グリーンアリーナで開幕しました!グループ予選の今日はまず福岡大学と対戦し、15-25、22-25で0―2となり、残念ながらストレート負けとなってしまいました。心配していた試合の入り方についてはそれほど悪くなく、相手に押されていると言うよりは、フォローミスやカットミスによって失点を重ねてしまった印象を受けました。序盤から良い形になったときの攻撃は決まっていたので、崩れたときにどうすれば良いかを確認することに集中でき、1セット目は点差が離れていたものの、期待していたチャレンジする姿勢は感じることが出来ました。2セット目になると相手のサーブが弱かったこともありチームにリズムが生まれ、先行される展開でしたがブロックとレシーブで粘り強いバレーをすることが出来ました。二段トスやサーブでミスが続いたものの、自分たちのバレーをすることに徹していたので、終盤のワンチャンスで一時は追いつくことに成功しました。最後は一本が決まらずに負けてしまいましたが、相手に名前負けしなかったことは大きな収穫になりました。次は予選突破を懸けて大阪経済法科大学と対戦することになりましたが、昨日言ったように試合中に成長できるようにチャレンジを続けて欲しいと思います。次の試合に負けると西日の敗退が決まってしまうので、チーム一丸となってなにがなんでも勝ちにいきましょう!

成長はこれから。

西日本インカレまであと1日。いよいよ明日の2試合目に福岡大学と対戦します。

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いたずらっ子・森井の練習間で荒稼ぎシリーズ第59弾 「コンパクトだね」

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試合前なのでメニューは軽め。アップ、パスに続いては早速スパイク練習です。

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前日に練習ができるのは広島県内だからこそ。地の利を生かして欲しいですね。

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続いてサーブ。オールコートで出来るからこそ本番を想定してサーブが打てます。

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こんな環境でバレーが出来るのは早々ないよ。明日も感謝の気持ちを忘れずに。

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サーブとサーブカットを確認し、今日もラストにゲームを1セット行いました。

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繰り返し練習を重ねてきたAB戦。その中で確実に成長することが出来ました。

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ただ、練習してきたから試合で勝てるようになるわけでは決してありません。

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やってきたことが大事なんじゃなくて、大事なことは「今やること」です。

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こうした足を動かす泥くさいプレーなしに、結果を残すことなんて出来ません。

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楽をしようとする自分の心に勝つことが、試合に勝つ何よりも近道だと思います。

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こうしたら勝てるなんて答えは存在しないので、常に前を向いて戦って欲しいです。

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限界を決めるのは自分自身。挑戦することを怠らずに最後まで頑張りましょう。

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もう今まで散々いろんなことを言ってきたので、今さら言うことはありません。


明日からももちろん困難なことに直面すると思いますが、


どうすればそれを越えられるかは、みんなはもう知っているので、


冷静に周りの状況を把握して自分がやるべきことを全力でやって欲しいと思います。


今の持っている力だけで戦おうとしても目標にはたどり着くことが出来ないので、


試合を重ねるごとに、もっと言えばラリーを重ねるごとに成長して、


西日を終えたときには今の何倍も強いチームになっていることを期待しています。


持っている力を出そう、ではなく、この試合中に成長しよう、


そんな気持ちで戦い抜けばおのずと結果はついてきます。


完全燃焼するくらい運動量と気持ちを高めて、明日から頑張りましょう!





池田の一人しりとりシリーズ第14弾 「ゲッツ→ツクツクボーシ、ツクツクボーシ」

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イケダゼミが鳴き始めると、いよいよ夏が来たんだなぁと感じます(笑)


夏の到来を告げるイケダゼミ。例年より一週間早い初鳴きだそうです。笑


「ツクツクボーシ→しんごぉー(ひやまさーん)」笑

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「しんご→ゴー☆ジャス」(よく知らないのでコチラで確認。まぁまぁ似てます)笑

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「ゴー☆ジャス→スマトラ島」

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出ました!これぞ池田の真骨頂の「島」ものまね!笑


インドネシアらしくストレッチポールを配置するあたりもさすがです(笑)


その調子で明日からの西日では昨年のリベンジを果たして欲しいと思います!


試合の速報はTwitterでお届けします。ご声援のほどよろしくお願いいたします☆






自分に逃げない。

さぁ、西日本インカレ開幕まであと2日。もう立ち止まることは出来ません。

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何が出来て何が出来ないのか、それがはっきりしてると焦ることもありません。

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目の前の課題に取り組めているので、結果につながる練習が出来ていると思います。

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ぱふの「森井さん!練習間は譲りません!」シリーズ第51弾 「全力疾走」

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今日は練習中にいきなりの大雨が。梅雨らしく大気が不安定になっています。

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研究生けいの「今年こそアイドルになりたい」シリーズ第13弾 「大勝利」

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普通の勝利では物足りないようです(笑)それでは続いてスパイク練習です。

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攻撃の起点となる1本目。チャンスボールのイメージはみんなもう出来ているはず。

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あとは信じて踏み込めるか。心と足で相手を上回って欲しいと思います。

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二枚のコンビがうまく行き過ぎた金尾と遠藤は、思わず抱き合っていました(笑)

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続いてサーブ。ピンチサーバーの一つの椅子をめぐって熾烈な争いが続きます。

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檜山が池田に与える無言のプレッシャー(笑)試合よりも緊張してしまいそうです。

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研究生けいの「今年こそアイドルになりたい」シリーズ第14弾 「見学」

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それでは今日のメイン、試合前恒例のゲーム練習を2セット行います。

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間が空けばスパイカーはそこを狙うよね?レシーバーは待ってましたでお願いします。

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敦史は打点が高いので、ブロッカーよりもレシーバーと勝負をして欲しいです。

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前にも言いましたが、カットのポイントは相手よりも強いサーブを打つことです。

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Bチームで良い働きを見せる森口さん。ミスが少ないのは彼の大きな武器ですね。

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今日も金尾がBチームで輝きます。相手との勝負が出来ている結果だと思います。

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攻撃はレフト側に偏らないように。コート9mの幅を存分に使って攻めましょう。

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遠藤のレシーブはチームに不可欠。このダイレクトにも見事な反応を見せました。

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ブロックも決め、Aチーム返り咲きに大きくアピール出来たのではないでしょうか。

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1セット目は25-19でAチームの勝利。相手に合わせていてはいけませんよ。

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いたずらっ子・森井の練習間で荒稼ぎシリーズ第58弾 「これが目に入らぬか」

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背中では満足できなかったようです(笑)ある意味あたまが良かったですよ。笑

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続いて2セット目。Bチームに福島が入り、レフトのブロックが高くなりました。

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すぐに池田が捕まりましたが、試合でもこうしてフォローしなければなりません。

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チャンスボールで大事なことは周りの声。声があれば球質も大きく変わります。

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2年生がどれだけ声をかけられるか。勝敗を分ける大きなポイントになりそうです。

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Bチームに攻め込まれる場面がありましたが、檜山のブロックが流れを止めました。

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ただ、終盤はこうやって2枚来ることが予想されるので、ここから工夫が必要です。

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惇Pの最後の一歩でどこまで通用するか、試合でも挑戦して欲しいと思います。

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25-22となり2セット目もAチームの勝利でした。反省は明日につなげましょう。

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中田も言いましたが、声で取れる1点、防げる1点が必ずあります。


ダイレクトもそうだし、チャンスボールもそうです。


ラリー中の声は明日一日でも詰められるはずなので、


コート6人でのコミュニケーションを再確認して、あさっての試合に備えましょう。


今までやってきたことを信じれば大丈夫です。


試合で力を発揮するための準備をそれぞれ進めて、ラスト一日頑張りましょう!





アナウンサーさきにゃんの体育館リポート第29弾 「復活」

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日曜日は体調不良で早退したさきにゃんでしたが、この飴を食べて復活しました!

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さきにゃん「みんな食べるの早いんですよ。つい3日前くらいに買ってきたのに…」

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ぱふ「3日前ちゃうわ。もっと前やわ」多和ちゃん「はい。かなり前です」笑

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はい、病み上がりです(笑)


間もなく試合が始まりますが、大会期間中も含めて体調管理には気をつけましょう。


いよいよ明日が最後の練習です!頑張りましょう!






第2回測定会結果!

先週6月17日に行われた第2回測定会の結果をお知らせしたいと思います


今回も多和ちゃんがデータにしてくれたので、それを少し加工してみました


種目はまだ検討段階なので、今回はとりあえず6種目のみお伝えします


まずは腹筋から単純に30秒で何回できるかを測定します

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第2回測定会


続いては背筋の力を、目いっぱい上げたところと地面の距離によって測ります

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第2回測定会


次の長座体前屈はなんだか懐かしいですねここでは体の柔軟性が問われます

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第2回測定会


三段跳びはバレー部ならではの種目です膝を痛めないように気をつけて

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第2回測定会


反復横跳びはバレーの上手さに直結します上手くなりたいのならまずこれです

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第2回測定会


最後は9m×3のダッシュ種目サイドラインを3往復するので54m走ります

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第2回測定会


まだまだ計測にばらつきがありそうなので順位がどうとかは言えませんが、


今回の記録を自分が疲れているとき、体調が思わしくないときに上回れば、


そのとき初めて本当に力がついたと言えるのではないでしょうか


測定会は絶好調の自分を記録するものではないので、


コンスタントに力が発揮できるような体づくりをこれからも進めていきましょう







練習試合!(VS呉高専)

西日前最後の日曜日は呉高専と練習試合です午後から合計7セット行いました

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まずは1セット目課題としている立ち上がりでしたが、高い集中力を感じました

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ラリー中に池田のバックアタックを積極的に使い、それが得点につながりました

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遠藤、敦史は遠慮がちなプレーが見られたので、最初から思いっきりできるように

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サーブを攻めることができていたので、自然とカットの返球率も高かったです

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池田はサービスエースを連発しましたが、評価するのは西日が終わってからです

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25-11で得点差をつけましたが、ブロードが遅くて決まらない場面が目立ちました

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続いて2セット目森井が常に声をかけているので、課題を持って取り組めます

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ここでも池田のバックアタックを使うなど、攻撃の優先順位が固まってきました

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反省を生かした檜山のブロードは良かったねこれなら試合でも通用します

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チャンスボールの判断を早くすることによって、より得点の可能性が上がります

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このセットも25-11となりましたが、ブロックの外出しは反省のポイントです

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続いて3セット目池田のこうした動く攻撃は積極的に使って欲しいと思います

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このセットは序盤からミス、ミス、ミス負の連鎖がなかなか止まりません

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こうしたときは意識的に運動量を上げて喜び方を変えることも大事なことです

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金尾の登場でチームの雰囲気は一変楽をしていては状況の打破はできません

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25-17で勝ちましたが、カットが乱れたときこそリズムを変えることが必要です

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セット間、檜山が福島のブロック練習に付き合う素晴らしい光景が見られました

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続いては4セット目、惇Pはスタメンよりもスーパーサブ向きだと思いました

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さっきよりも2本目の精度が高くなり、スパイカーが勝負できる本数が増えました

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森井のサーブで嵌めて抜け出しました時間の使い方はみんなも工夫が必要です

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中の攻撃とバックアタックは惇Pの良いところ4セット目は25-12となりました

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いたずらっ子・森井の練習間で荒稼ぎシリーズ第57弾 「トス伸びないよー」

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伸ばしてください続く5セット目、クビ間近の惇Pはレフトにコンバート

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背水の陣となりましたが、持ち前の一歩の鋭さで得点を量産して結果を残しました

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Bチームで活躍してきただけに、本人にとっては当たり前だったかもしれません

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結果は25-16この1セットはチームの風向きを大きく変えたと思います

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続いて6セット目外出しは何度もされまいと森井のブロックに工夫がありました

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福島のレシーブはみんなの指導が実を結び、実はかなり良くなっています

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また、森井のトスが伸びるようになって、敦史のブロードも良くなりました

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序盤からリードを広げて、森口さんがフロントで登場早速1点を取りました

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さらにはサービスエース2階確定からピンチサーバー筆頭にまさかの大躍進

森口さん


結果は25-7で圧倒しました中田は最後くらいの打ち方がいつでも出来るように

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いよいよ最終セットの7セット目チャンスボールはミスOKなので力を抜いて

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檜山はBクイックにブロードに、今日1番と言っていい良いスパイクがありました

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西が何度も言ってくれたおかげで、攻撃のリズムが非常に良かったと思います

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ラストは25-11で7戦全勝紆余曲折しましたが、結果的には収穫の一日でした

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ジャーナリスト金尾の「アフターは俺に任せろ!」シリーズ第13弾 「羽ばたきます」

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金尾「今日は西日のコンセプトが見つかりました西日ではみんな鳥になります」笑

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金尾「鳥のようなチャンスボールからの隼(はやぶさ)攻撃で決まりです」笑

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金尾「さらにはサーブが…」いやいや、今日を振り返るならアレでしょ、アレ

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そうです、森口さんです代打逆転満塁ホームランでベンチ入り当確です

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西日が終わったときに、この一日があったから、きっとそう思えると思います。残り2回の練習しか残されていない中でのメンバー変更は非常に勇気のいる決断だったと思いますが、その決断を下した幹部を初めて褒めたいと思います。もしかしたら初めからそうしておけば、って思っていた人もいるかもしれませんが、このタイミングだからこそ出来た判断であることを、みんなには忘れないで欲しいと思います。実際、昨日までの練習は内容的に苦しいものがありましたが、そんな中でもAチーム、Bチームが互いに競い合ってきたからこそ踏み出せた一歩であり、この練習試合が仮に一週間前であったら結果は間違いなく変わっていたはずです。全ての人の頑張りがあったから今日に至ったわけで、勝負の舵をきったからにはその方向にみんなの全精力を注がなければなりません。


当たり前ですが、大事なのはこれからです。やるべきことはたくさんあります。でも残された時間はありません。じゃあどうするか。その答えはもうみんなも知っています。前を向くしかないのです。このチームで何が出来るのか、それをとにかく追求するしかありません。不安を一つ一つ潰していくようなことはもう出来ないので、引き出しを増やすことだけを考えて、期待の大きさで不安を上回って欲しいと思います。そうすれば、試合の緊張を楽しさに変えることが出来るし、ワンラリーワンラリーで常に挑戦心を持って相手と勝負できると思います。精神的に優位に立つことさえ出来れば試合はどうなるか分かりません。とにかく、自分たちのバレーを信じて戦い抜いて欲しいなと思います。


もう後戻りは出来ません。火曜日の練習から目標としている土曜日まで突っ走れるように、明日は我慢するところは我慢して、ゆっくりと休みましょう。





檜山の鬼コーチシリーズLesson9 「俺は池田の付属品」

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檜山「池田はセンターのブロックを付属品としか考えていない」(名言シリーズ)

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檜山「次同じようなことをやったら…」このように池田の身に危険が迫ります

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あと一歩のところで難を逃れた池田敵はいつでもすぐそばにいるものです

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とは言いつつも、池田を一番思いやってくれているのが檜山です


甘酸っぱいですね


さぁ、明日からはいよいよ西日ウィークに入ります


体も心も万全の態勢で臨めるように、まずは明日のオフを有効に使いましょう








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