春リーグ2週目写真集−vol.4☆
春リーグ2週目最終戦女子は西監督率いる至誠館大学との2回戦に臨みます
先週の対戦では1セットを落としましたが、この日はやはり勢いがありました
チームとして形になってきたので、ミスが減り連続失点が少なくなったと思います
サーブを打つときには心強いサポートメンバーがいつだって声をかけてくれます
この期待に中のメンバーが応えないわけにはいきません良い循環が出来ています
コートの中は4年生が不在のローテもありますが、みんなに責任感を感じます
今年はまだ始まったばかりですが、今から来年も楽しみだなって思えるチームです
偉そうなじんのサーブカット来年はどれほど偉そうにプレーするのか心配です笑
昨日から止まらないめいの攻撃めいは攻撃の引き出しをいくつも持っています
らんは正確なプレーが持ち味らんのミスはここまであまり見たことがありません
そんならんのサービスエースで1セット目を先取これからが本当に楽しみです
続く2セット目、くうのアンダートスからでも得点できることが広大の強みです
高い打点から放たれるあすのスパイクセンター線が安定していることも強みです
高さは相手の武器でもありますが、毎回取れないボールが来るわけではありません
レシーブでつないで再び攻める、この繰り返しがきちんと出来ているなと感じます
先週より成長してしまったじんは、相手の動きがよく見えていたように思いました
ラリーを制して渾身のガッツポーズサイドプレーヤーとしての責任を果たします
勢い溢れる若いチームは流れに乗ったら止まりません大量リードで圧倒します
相手がたまらずタイムアウト気持ちを一つにして最後まで集中力を切らしません
メンバーが替わっても良いプレーが出る今の広大チームの状態が良い証拠です
コートの外でも抜群の存在感を発揮するもこチームに良い影響を与えています
誰が出ても活躍できる今の状況を、下級生はよく覚えておいて欲しいと思います
笑顔が溢れたあっという間の1セットでした良い形で3セット目に移ります
チームを支えるのは安定したレシーブ力練習でのAB戦の成果が表れています
力強いスパイクはフォローへの信頼があってこそつなぐ力って本当に大切です
スパイカーを成長させるのはレシーバーその逆もまた然り切磋琢磨ですね
サーブはブロックと表裏一体ブロッカーに的を絞らせることがサーブの役割です
狙い通りのブロックポイントこのセットも終始広大のペースで試合が進みます
良い流れを加速させる二枚替えらいは相手の動きを見て軟打を選択しました
これが得点につながってこの盛り上がり見ていて心の中で手をたたいていました
最後の交代枠でべるが登場今年はフローターですが相変わらず良いサーブです
そのままサーブカットポジションに入ったべるレシーブも出来る何でも屋です
結果は3−0のストレート勝ち今季一と言っていいくらいのナイスゲームでした
続いては男子編男子の2週目最終戦は1回戦全勝の福山平成大学と対戦します
1回戦では手も足も出なかっただけに、巻き返したい思いが伝わってきました
強い相手に勝つにはサーブで攻めるしかありませんミスを恐れず強気で攻めます
序盤は思わぬミス合戦お互いにサーブとスパイクのミスが続く展開になります
得点は重ねるものの、失点も多いので徐々に相手のペースになってしまいます
本当は序盤で抜け出さないといけません相手のミスで安心していてはダメですよ
相手のサーブが弱くてチャンスでしたが、いつの間にかリードされていました
相手はフォローもきちんと入っているし、得点すべきところで得点をしていました
16-20の場面で真伍が登場前日の中村の活躍に後がない思いで臨んでいました
カットを崩して見事なサービスエース欲しい場面で欲しい1本が生まれました
学連委員長の大役を果たしながらのこの活躍にはすごいの一言しかありません
前任の委員長とは違う男らしさ溢れるパフォーマンスでチームを盛り上げます
さぁ、真価が問われるのはここからです1点で満足してもらっては困ります
サービスエースを取った後の2本目これがミスになると逆転ムードがしぼみます
今度もカットを崩して相手のミスを誘いました記憶にない2本連続のエースです
この日はもう真伍祭りです18-20となり、「行ける」ムードが漂い始めました
池田が真伍を持ち上げようとしましたがあえなく失敗練習で鍛えてくるそうです
そんな池田のジャンプサーブこの試合はここまで2本連続でミスをしていました
しかし、真伍が作ってくれた流れに乗り、ノータッチのサービスエースが出ました
大事な場面ではやはり4年生が頼りになります良い経験を積んできた証拠です
高ぶる池田ですが2本目はサーブミス続けて出来るように練習を重ねましょう
20点以降は安易なミスが相次ぎ、セットを取るにはまだまだ力不足だと感じました
続く2セット目、今度こそ、と思ってもそう簡単には点を取らせてくれません
疲れもあってか体の動きが縮こまり、プレーが小さくなっているように感じました
広大はサーブをミスして相手はサービスエースこれでは勝負になりません
この日は相手もミスが多かっただけに、勝てるチャンスも転がっていました
本当に勝ちたいと思っているのなら、ここでギアを一段階上げなければいけません
金尾のトスを遠藤が決めるなど良いプレーもあったので、勿体ないなと思いました
プレーが単発だと相手も怖くないので、つなぎと一体感を鍛えていきましょう
後がない3セット目、決定力には差がありますが、序盤はよく粘っていました
大事なことは我慢をすること相手が簡単に得点しても焦ってはいけません
今季から攻撃の一つとなった遠藤のバックアタックタフな体を存分に生かします
ややイカサマ感がありましたがこれが得点におかげで明るい材料となりました
金尾はスパイクでの得点だけでなく、相手にマークされていたことが収穫でした
後は背番号1番が、1番対決に勝利することが出来れば結果も変わると思います
ダイナミック池田はファンタスティックにはなれず、ストレート負けとなりました
それでは、これまで散々偉そうだと言われ続けてきたじんから一言あるそうです
じん「皆さん初めましていつでもどこでも低姿勢、レシーブ大好きじんです」
じん「谷さんにいじられ過ぎて、もうニヤニヤが止まらない日々を送っています」
谷(スタスタ…)じん「待ってー冷たくしないでもっといじってくださいー」
じんへのご声援、誠にありがとうございました
おそらくもう登場しませんので、どうぞご安心ください笑
最終週はゴールデンウィーク真っ只中
いよいよ順位が決する最終週にご期待ください