食べることは生きること・2016・5月。

5月も残すところあと1日ポイント


何とかギリギリ間に合いましたふぅお待たせしてしまってすいませんゆう★


食べることは生きること・2016・5月をお届けしていきます!


暑い日が続き、気分はもうすっかり夏ですね晴れ


体が温まるものと言うよりも、あっさりした食べ物が恋しい季節になりましたハート


夏野菜の季節はまだまだ先のようですが、


今回はところどころに夏を感じるメニューが登場します夏


食材の保存方法も覚えてきたので、


台所まわりを綺麗にして、梅雨の時期を乗り越えたいと思います頑張る


それでは、食べ生き・5月のスタートですパンダ




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・ハヤシライス
・コーンポタージュ
・ポテトサラダ
・エビフライ

またまた新しい料理本「定番−日本人に愛され続けてきた和洋中の家庭料理」を買ってきたこともあり、この日はTHE・洋食となりました。自分で見てもめっちゃ良いバランス(笑)本の力は偉大です。ハヤシライスはトマト、赤ワイン、ケチャップ、ウスターソースを使うことでルーが要らないことが判明。これでいつでも作れます。コーンポタージュは濾すことで口当たりが超滑らかに。感動する美味しさに仕上がります。あとは何と言ってもポテトサラダ。出来立てアツアツのポテトサラダはもう涙なしには語れません(笑)みんな面倒くさいって言うんですけど、出来立ての極上のひとときを味わうために頑張りましょう。

<参考URL・参考本>
cookpad−我が家のエビフライ♪まっすぐ揚げるぜ!
cookpad−ミキサーと牛乳で簡単!コーンポタージュ♪
定番−日本人に愛され続けてきた和洋中の家庭料理



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・ミートソーススパゲッティ
・小松菜とバナナのスムージー

洋食第2弾はスパゲッティの王道中の王道、ミートソーススパゲッティです。ひき肉、玉ねぎ、にんじん、にんにくにたっぷりのトマトを使って作ります。ローリエも入れると書いてあったので初めて購入しましたが、これっきり冷蔵庫から出てきていません(笑)ミートソースなんてレトルトで、と思ってしまいますが、手間ひまをかけた分、無駄な味が全くなくてこれ以上ない奥深い味になりました。小松菜を美味しく飲めるスムージーと一緒にどうぞ。

<参考URL・参考本>
cookpad−小松菜&バナナのグリーンスムージー
定番−日本人に愛され続けてきた和洋中の家庭料理




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・ 鯉のぼりケーキ

5月5日はこどもの日と言うことで、小さなお子さんにお勧めの鯉のぼりケーキを作ってみました。生クリームはすっごく高いので、まるごとバナナを半分に切って、残りの半分に使われている生クリームを周りに塗って仕上げました。なので、まるごとバナナが1本あれば写真の鯉のぼりが完成します。チョコペンさえあればびっくりするほど簡単に出来るので、まるごとバナナが安くなっているときを狙ってぜひ作ってみてください。

<参考URL>
cookpad−こどもの日!子供が喜ぶ☆鯉のぼりケーキ♪




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・ごはん
・にんじんのポタージュ
・トマトのツナサラダ
・豆腐ステーキ
・鶏もも肉の照り焼き

料理の話をしていると、「私はいつもこのサイトを見て作ってる」と教えてもらうことがよくあります。この日は「みんなのきょうの料理」を教えていただきました。毎日更新されるってすごいですよね。料理家の方々を心から尊敬する今日のこの頃です。ヘビロテメニューのツナサラダも、トマトに入れるだけで全く別の料理に生まれ変わりました。ゴーヤと豆腐のお馴染みの組み合わせも、ステーキにするなんて自分では思いつきません。まずはたくさん真似してみて、いずれは発想できるように頑張りたいです。

<参考URL>
cookpad−鶏モモで♪はちみつしょうゆ照り焼き☆
みんなのきょうの料理−豆腐ステーキ
みんなのきょうの料理−トマトのツナサラダ
cookpad−にんじんのポタージュ




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今もらって嬉しいもの第1位、「だし」です(笑)お菓子とかビールとかそのまま食べたり飲めたりするものよりも、料理の下味となる「だし」が一番嬉しいと思うようになりました。料理を始めて以来、色んな料理に「だし」を使うことが分かったので、これだけあれば何度も何度も使えます。1回食べたら終わり、ではないので、使う度にもらった人に感謝が出来ることも「だし」の良いところです。あごだしとはトビウオのだしのことで、昆布やかつおぶしよりも上品で高級品だそうです。本当にありがたいですね。




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・ごはん
・みそ汁(筍、ほうれん草)
・牛すじとこんにゃくの甘辛煮
・アボカドとトマトのチーズ焼き
・アジフライ

早速あごだしをみそ汁に入れたところ、一口目から「え?今までのみそ汁は何だったの?」となりました。これはあごだし依存症の疑いが強く、すごく危険な良い匂いがします(笑)タケノコのおかげもあったとは思いますが、みそ汁史上1位に認定したいと思います。アボカドは中をくり抜いて、味を付けてから再び皮の中へ。皮をお皿に見立てるところがオシャレですよね。アジは適当にさばいて適当に粉をつけて油で揚げたら何とかなりました(笑)レシピを見ながらだとなかなか覚えられないのですが、後からさばき方のレシピを見たら「あー、なるほど」と思ったので、まずはやってみる挑戦心をもって料理の手順も覚えていきたいです。

<参考URL>
みんなのきょうの料理−あじフライ
cookpad−アボカドとトマトのチーズ焼きココット
cookpad−牛すじとこんにゃくの甘辛煮
cookpad−あごだしで!筍とほうれん草のかき玉みそ汁




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いやー、分かってる(笑)別に「だし」を依頼したわけではありませんが、今度は違う方から「うどんのだし」を頂きました。毎昼うどんばっかり食べているので、この結果に至ったのだと思われます。夏と言えば冷やしのぶっかけうどんがたまりませんよね。以前は丸亀製麺に入り浸っていましたが、今ではすっかり冷凍うどんにお世話になっています。学生時代に「冷凍なんて…」と思っていた自分を心の底から恥じています。冷凍食品の半額デーはうどんのためにあるものだと思っています(笑)




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・温玉牛肉おろしぶっかけうどん

もうここ20日間くらい、平日のお昼はずっとこれです(笑)美味しすぎ。毎朝牛肉を煮て大根をおろすのがやや手間ではありますが、食べたときのことを考えると何てことありません。温泉たまごは作り方をマスターしたのでレシピを書いておくと、1個の場合、沸騰させて、火を止めて、鍋の蓋を外した状態で7分半たまごをお湯につけておけば完成です。2個とか3個になるとお湯がすぐに冷めてしまうので、3個の場合は鍋の蓋をして10分で成功しました。たまごと一緒によく混ぜて食べると、きっと2分で完食できますよ(笑)

<参考URL>
cookpad−本場讃岐の温玉肉ぶっかけうどん




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・ごはん
・あさりのミルクスープ
・ポテトサラダ
・ゴーヤチャンプル
・カツオのたたき

夏の野菜で真っ先に思い浮かぶのがゴーヤです。ゴーヤの苦みが最高、と思ってしまうのは歳を取ってしまった証拠なのでしょうか。夏場はこのチャンプルだけで乗り切れる自信があるくらい、どんなときでもごはんが進む最高のおかずです。ゴーヤは育てると緑のカーテンと言って、葉っぱで窓を覆い尽くして夏の暑さ対策にもなるんですよね。いずれは野菜を育てるところから始めたいと思っていますが、プチトマトとどっちを最初にしようか悩んでいるところです。

<参考URL・参考本>
cookpad−旨い!ゴーヤチャンプル
みんなのきょうの料理−あさりのミルクスープ
定番−日本人に愛され続けてきた和洋中の家庭料理



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・エビピラフ
・シーザーサラダ
・ミネストローネ
・パセリジュース

洋風レシピ第3弾。チャーハンとピラフの違いが初めてちゃんと分かりました。ピラフはお米を炒めるんですね。おそらく人生初の経験だったので、お米のままで大丈夫?とか思いながらもきちんと炊けました。炊飯器ではなく鍋で炊いたので、OB会の経験が生きたと自負しています(笑)ミネストローネはウインナーを入れるのが谷家流ですが、おふくろの味にはまだまだでした。小さい頃は野菜嫌いでしたが、このミネストローネに入れてくれさえすれば何でも食べていた記憶があります。シーザーサラダのクルトンは、パンを好みの大きさにちぎってトースターでカリカリにすると出来上がり。半熟卵は沸騰中のお湯に6分半で完成です。

<参考URL・参考本>
cookpad−美味しいパセリジュース。
定番−日本人に愛され続けてきた和洋中の家庭料理




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・エビとブロッコリーのアヒージョ
・バナナのスムージー

料理を始めてからちょうど5か月。ついにここまで来ましたね。昨年、前田家にお邪魔したときにななが作ってくれた思い出の料理を、ついに自らの手で作ることに成功しました(泣)そんなに難しくないんですけど、と言ってしまうとななに失礼かもしれませんが、アヒージョを「簡単!作ろう!」って思えるようになったことが嬉しくてたまらないのです。ブロッコリーは天ぷらのときにも思いましたが、この美味しさは何なんでしょう。料理をするようになってからイメージが一新した一番の野菜です。もうエビの腹わた背わた取りは高速で出来るようになりました。ななレベルを目指してこれからも精進していきます。

<参考URL>
cookpad−【極上】エビとブロッコリーのアヒージョ
みんなのレシピ大百科−えびとブロッコリーのアヒージョ
cookpad−ブロッコリーとエビのアヒージョ
レシピブログ−バナナとヨーグルトのスムージー♪




以上、今回は9つのメニューをご紹介させていただきましたきゃvネコ


二桁まであと一歩届きませんでしたが、来月はリベンジをしたいと思います頑張る


これまでは和・洋・中とかあまり意識していませんでしたが、


洋食なら洋食で全部をまとめるとお店みたいになることが判明しました手


本をパッと見た限り、和と中のハードルはまぁまぁ高そうなんですよね汗


好きな食材(特にトマト)以外にも積極的にチャレンジして、


食材の友達を少しずつ増やしていきたいと思いますぱんだ


これから暑い時期になりますが、たくさん食べて元気に過ごしていきましょうわーい


ご飯はいつでも思い出と一緒です




 

中四国大会!

予選1回戦VS徳島大学
25-12
25-22

決勝T1回戦VS徳島文理大学
25-17
25-8
25-12

決勝T2回戦VS東亜大学
19-25
15-25
18-25

中四国大会は今年もベスト4に残ることが出来ず、決勝トーナメント2回戦敗退となりました。ただ、四国学連のチームと対戦出来たこと、合計8セット戦えたことは西日本インカレに向けても良かったのではないかと思います。今大会は試合をあまり見ていませんので、試合後に和泉さんとの話を通して感じたことを少しだけ書いておきたいと思います。良いなと思ったことが3つあります。

まず一つ目、特に東亜戦で感じたことですが、池田のスパイクがわずか2週間のうちに激変していました。和泉さんも「躍動感」という言葉を使われていましたが、東亜や平成の選手に負けない力強さをものすごく感じました。特に、二段トスを打つための体の使い方、ボールの待ち方とでも言うのでしょうか、ボールと体の関係性に無駄がなくなったように思います。周りから見れば、とりあえず上げておけば池田が何とかしてくれる、そんな信頼感がコートの中にも外にも生まれていたのではないでしょうか。この2週間での池田の練習量、取り組む姿勢が試合を見ていて伝わってきました。体がもともと出来ていた分、使い方一つでパフォーマンスに変化が生まれたのだと思いますが、ここからさらに高めていくためには練習もトレーニングもまだまだ必要だと思います。グリーンアリーナのメインコートで、4コートに8チームがいる中で、広島大学の1番の子すごいね、って観客席の目を引きつけてこそ本物だと思うので、西日本インカレに向けてエースとしての責任感を持って練習に取り組んで欲しいと思います。

二つ目、春リーグでは岩東の怪我を金尾がカバーしてくれましたが、今大会では1年生の田邊が見事な活躍を見せてくれて、来年に向けても非常に明るい話題となりました。池田(福島?)譲りの思い切りの良いスパイクで、東亜戦でも得点をマークしたシーンは皆衝撃を覚えたことと思います。いずれは池田先輩を超えられるように、この経験を生かして一歩一歩成長を重ねて欲しいと思います。

三つ目は、新1年生が新たに2人入ってきてくれたことです。中四の反省がプラスの内容だったとしたら、2人の存在が大きく影響したことは間違いありません。「新しい風」とみんなはよく表現しますが、新しい仲間に情けない姿を見せるわけにはいかないので、いつも以上に心のどこかで頑張った人が多かったのではないでしょうか。いつも全く頑張っていない人であれば単なるカッコつけに過ぎませんが、新しい出会いに気持ちが踊るのは人間として当然のことで、それがカッコつけに終わるか結果をプラスに変えられるかは普段の努力が決めるものだと思います。空回りに終わった人は改めて自分の姿勢を見直し、結果を残せた人は次はもっと良い結果を残せるように更なる努力に励んで欲しいと思います。部員紹介も近々更新しますので、若い力にこれからもご期待ください。

以上が広大バレー部としての感想です。続いて、中国学連としての感想も書いておきたいと思います。

既にご存知の方も多いかと思いますが、今春から活動拠点を広島大学から中国学連に移し、中四国大会では広大男子が日曜日に敗退したものの、最終日の最終戦までカメラとパソコン、スマホを持って主にTwitterによる情報発信を行っていました。中国学連への「異動」理由は昨年発刊していたコミュニケーションペーパーの最終号に書いているとおり、能力の引き出しと人材の確保が大きな目的です。能力の引き出しとは、例えば毎回甲子園のような5万人の観客の前で試合をするとしたら、当然恥ずかしいプレーはできないので必死になって練習すると思います。これを中国学連で実践しようとすると、どうしても地方開催が続くため、会場に足を運んでもらうことが非常に難しいという問題がありますが、必死になる理由は人々の期待に応えたいと思うからだと思うし、観客が5万人いて期待している人も5万人しかいない場合と、観客が10人で期待している人が100万人いる場合を考えると、大事なことは「期待を背負っている」と選手が感じることではないかと思うのです。期待を感じる瞬間は人それぞれだと思いますが、期待をする人が多くなればなるほど、自ずと期待を感じる選手も増えることは間違いありません。分母が増えると、素晴らしいパフォーマンスをする「分子」も確実に増加します。ファンの皆様にはもちろん試合会場に足を運んでいただきたい思いはありますが、大会参加費を負担する学生のことを思うと都市部の大規模施設での開催は困難なので、まずはより良い形で情報を発信し、全国に中国リーグの素晴らしさを知ってもらうことで、選手の、チームの力を引き出したいと思っています。

もう一つの人材の確保とは、少子化によるバレーボール競技者人口が減少しているため、もしも広島大学だけに優秀なバレーボーラーが集まったところで、そこには継続性もなければ発展性も残念ながらありません。スポーツ界全体に言えることだと思いますが、自分たちのチームさえ良くなれば、自分たちのチームが勝てばそれで良い、といった考え方はもう非常に古くなっており、広島で言えばカープはプロ野球全体を、サンフレッチェはサッカー界全体を盛り上げなければいけません。今後、スポーツ界はますます淘汰の流れが進みます。生き残れるかどうかは、チームを越えた協力関係が築けているかどうかに懸かっています。窮地に追い込まれてから協力体制を構築する競技は当然ながら生き残れません。人材が不足することなど分かりきっているはずなのに、メジャーなスポーツであればあるほどその危機感が薄いように感じます。バレーボール界全体がどうかは知りませんが、大学バレーボールでは強いチームは強く、弱いチームは弱い「格差」が年々大きくなっていると感じています。全日本インカレが隔年で選抜になったこともあり、能力の高い選手が出場大学にのみ集中することはもう避けて通れません。このままいけば数年後には間違いなく中国学連の枠は削減されます。そのときに、自分たちは出場できているから良いと思うのか、中国学連全体で枠を増やそうと努力するのか、ここに大きな分かれ目があるのだと思います。昨秋のリーグ戦では広島大学だけが男女揃って枠内に入りましたが、広大のみんなはどう思ったでしょうか。優勝したから、3位だから出場できる、では自分たちはよくても、後輩たちのときにはもう出場できなくなっているかも知れません。4年生は引退したら終わりではなく、そのときの1年生が引退するまでの責任を負わなければいけません。西日本インカレで結果を残せば出場枠は広がります。関東1部には及ばなくても、西日本で中国学連がNo.1になることは決して不可能なことではないと思っています。西日本と言えば関西、九州と言った今のイメージを、近いうちに「西日本=中国」に塗り替えて、熱い高校生バレーボーラーを中国地方に集結させたいと思っています。中国学連の良さである「真面目さ」は必ず人の心をとらえるので、努力を続ければ絶対に成功できると確信しています。

広島大学のときもそうでしたが、もともと内容のあるものを持っていないと、いくら広報を頑張ったところで中身が無いとバレるのは時間の問題です。広島大学では成功したと感じていますが、それはOBの方々が代々素晴らしいものを残されてきたからに他なりません。中国学連では昨秋に初めて男女1部の全試合を見ましたが、そのとき、こんな素晴らしい戦いを繰り広げているのにほとんどの人は知らずに生きていることがすごく勿体ないなと感じました。広島大学でやってきたこと全てが中国学連でも出来るとは思っていませんが、ここ2か月、培ってきたことが自信になっているし、自分の中で手応えも感じています。お声をかけてくださったり、喜ばしい声がかすかに聞こえてきたり、はたまた手紙を送ってきてくださったりと、皆さんのお声は確実に届いていますし、大事に受け取って、受け止めています。広島大学でやっているときとは比べ物にならない多くの人にアピールしていくことになり、一層の責任感を感じていますが、今は期待や楽しみの感情しかなく、不安や心配の気持ちは全くもってありません。1か月後には大事な西日本インカレが控えていますので、中四で出来たこと出来なかったことを反省して、皆さんに楽しんでいただきながら中国学連の躍進に期待したいと思います。今大会は非常に思い出深い大会となりました。ありがとうございました。
 

春リーグ3週目写真集−vol.3☆

春リーグ最終日!いきなりですが問題ですnull満開のツツジを満喫しているのは誰?

 

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はい、残念ながら正解は大須賀です汗笑ツツジの花言葉は「節度」「慎み」ですにやりネコ

 

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昨日ブロックでワイパーを成功したと思い込んでいる遠藤は今日も絶好調です♪

 

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さぁ3週間半に及ぶリーグもこれが最終戦炎10試合目の相手は広島工業大学です双葉

 

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相手の持ち味は強いサーブと攻撃力ポイントどれだけ我慢できるかが勝敗の鍵を握ります鍵

 

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相手の強いサーブを弱くするために、まずは自分たちがサーブをどんどん攻めますグー

 

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昨日は散々な一日だったこともあり、いきなり生まれ変わることは出来ませんDocomo88

 

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1本で決まらなくてもつなぐことサキこの繰り返しがチームを少しずつ前に進めますペコちゃん

 

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池田のサービスエースで連続得点き嫌な流れだった序盤の雰囲気を振り払いますわらう

 

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昨日の島根戦では寝ていた惇Pでしたが、この日は戦う姿勢が戻ってきましたろば↑

 

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チームから「不信」が消えたことで、みんなの動きも良くなったように感じました手

 

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金尾はいつでも全力で盛り上げてくれているので、問題は周りのメンバーですパンダ

 

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金尾の頑張りを勝利につなげられるようにちゅん他のメンバーの責任は重いですよ頑張る

 

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まぐれレシーブで笑顔が弾ける池田ニコッ大事なことはこれが点につながっていることあひょうパンダ

 

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惇Pに預ければ何とかしてくれる、涼平はそれくらい惇Pを頼りにしていましたハート

 

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1本で決めたいと思うときほど、相手ブロックに阻まれて決めることが出来ません手

 

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打っても打っても跳ね返されますが、ここで攻撃の手を緩めるわけにはいきませんアザラシ

 

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フォローの意識も少しずつ高くなり、おかげでスパイカーも全力で勝負が出来ます頑張る

 

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レフト、センター、ライトから、コートの9mを存分に使って攻撃を続けます動物

 

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そして最後は惇Pのバックアタックちゅんエースらしい活躍でみんなを引っ張りますぱんだ

 

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とどめは大須賀のピンチサーブkyuどんなときでも活躍できるから信頼も生まれますリラックマ

 

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終盤にやや詰め寄られましたが、25-21でまずは1セット目の先取に成功しますアンパンマン

 

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続いて2セット目、今季も森口は何もしていないことが分かってもらえる瞬間ですアンパンマン

 

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池田のジャンプサーブ前のルーティーン↓飴を食べているのでイエローカードですイエローカード

 

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バックアタックを打たない池田の後ろでの仕事は、喜ぶことに専念することです飴

 

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試合は取って取られての繰り返し=3きっかけを掴んで早く抜け出したいところです走る

 

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ここで金尾がサービスエース!!パフォーマンスは春日から小島よしおになりましたぷ

 

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惇Pが信じられないステップでブロッカー2枚を置き去りに!!目を疑いましたびっくり

 

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これぞ忍法・置き去りの術びっくり山陰ロバ流忍法を学びたい方は惇Pまでお願いします忍者

 

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今季になってから軟打はよく落ちてしまっています汗課題を克服して欲しいですねkyu

 

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このセットは寛太のピンチサーブでとどめを刺しますアンパンマン役者に成長してきましたねこ

 

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サービスエースを含む4本連続サーブで決めました☆!25-14で相手を圧倒しますnull

 

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ついに勝利まであと1セットミッキーしかし、1セットでも落とすと3位が危ぶまれますサングラス

 

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相手に勝てる保証はどこにもないので、チームはどことなく緊張感に包まれますうさぎ

 

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序盤は池田がローテを回しますが、サーブで崩され追いかける展開になりますゆう★

 

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ここで大事なのは先を急がないこと手惇Pをおとりにして遠藤がらしさを見せますkamule

 

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崩れたところからの2本目は上がっているので、もっと池田に打って欲しいです怒りネコ

 

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前でも後ろでも大車輪の働きを見せる惇Pタイヤみんなで惇Pにボールを集めますきゃvネコ

 

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真伍のサービスエースでブレイクに成功!!またも終盤に貴重な追加点を奪いますkyu

 

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勝利まであと1点のところで惇Pと遠藤が交錯し、24-23と後がなくなりますゆう★

 

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最後の二段トスを惇Pが決めて25-23Docomo_kao17薄氷を踏む思いで3位を死守しました星

 

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男子に続いて女子もこれが最終戦びっくり春リーグ10試合目の相手は中国学園大学です双葉

 

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既に2位が確定した状況ですが、9勝目を目指して目の前の1点に集中します頑張る

 

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相手は両エースにとにかくボールを集めるので、ミスをしないことが求められますポイント

 

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粘り強い相手に1セット目は25-17で快勝☆!試合を通してチームの成長を感じますハート

 

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お互いやることが分かっている中でも、相手を上回れるのは力がある証拠です頑張る

 

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攻守に渡って安定したプレーを見せるじんネコなくてはならない存在になりましたにやりネコ

 

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一人一人の責任もはっきりしていて、力を発揮しやすい環境が作られています手

 

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ラリーは1本では決まりませんちゅんお互いにラリーの中で相手を崩そうと必死です炎

 

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相手を上回るめいのスパイクびっくり1対1なら自信を持って自慢の強打を打ち込みますグー

 

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中四で雪辱を果たすために、レシーブ合戦でそう簡単に負けるわけにはいきませんかお

 

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一本一本のリズムが良く、自分たちのペースで試合を運ぶことが出来ていました音符

 

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25-19で2セット連取手開幕時に比べてチームのムードもすごく良くなりましたわーい

 

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さぁ、これが春リーグの最終セットリラックマ最後まで集中力を切らすことはありませんDocomo88

 

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1年生のらんを全ての面で支えるめいゆう★こんな頼れる先輩はそうそういませんハート

 

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4年生として唯一コートに立つみおわらうその責任の重さは誰よりも強く感じています手

 

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新人賞候補として申し分ない活躍を見せるらんあひょうパンダこれからの成長にも期待です矢印上

 

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25-19として貫禄のストレート勝ち!順位は2位ですが良い終わり方が出来ました感謝

 

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それでは恒例の集合写真に移りますカメラ大須賀が目を見開くのにも理由がありますアンパンマン

 

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なぜなら、今から池田と金尾のツーショット写真が10枚も連続して続くからです!!

 

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みんなが揃うまで、暇つぶしのシャッターにこの二人だけは付き合ってくれますアンパンマン

 

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こんなに優しくておもしろい人が同じ代に二人もいること、間違いなく奇跡ですヤッタv

 

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もちろん打合せなくアドリブでやってますあひょうパンダこのシンクロぶりは4年間の賜物です手

 

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大体2、3秒間隔で撮っているのですが、この引き出しの多さには早くも脱帽です動物

 

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NSC(吉本総合芸能学院)ではなく広大を選んだ池田の判断は正しかったですちゅん

 

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随分体も温まってきました炎パフォーマンスにもますます磨きがかかってきますき

 

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バレーのパフォーマンスとは直結しないようで、引き出し数が全く持って違いますちゅん

 

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お、これはレギュラー西川くんの気絶ものまねですねかお檜山パパもお気に入りですハート

 

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以上、池田と金尾によるお笑いコントでしたパンダ楽しんでいただけましたでしょうかnull

 

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これを記念して池田時計を作りました↓スマートフォンの待ち受け画面にどうぞ笑

 

池田時計

 

 

ちなみに針は動きません汗笑それではスパイ疑惑の大須賀と一緒に集合写真です?

 

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学連メンバーも揃ってみんなで集合写真アンパンマンいや、どうやら一人いないようですアンパンマン

 

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小物を準備してきたのは1年生の高芝ですサングラスブログの鮮烈デビューを果たします拍手

 

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広大の集合写真のハードルを楽々超えていった高芝わーい力の入れ所が分かってますグー

 

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最後は福島ヒバゴンを池田が引き継いで無事終了ハムスター春リーグおつかれさまでした感謝

 

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女子は2位、男子は5勝での3位と満足のいく結果ではありませんでしたが、

 

 

今年も新しいチームとなって、まずは一歩前に進み始めましたバイバイ

 

 

新しい仲間とともに、今年はどんな1年間になるのでしょうかnull

 

 

上半期は中四、西日と続いていきますちゅん

 

 

引き続き、たくさんのご声援をよろしくお願いしますおじぎ

 

 

 

 

 

 


春リーグ3週目写真集−vol.2☆

春リーグも残り2試合!!先ほどストレート負けを喫した男子は東亜大学と対戦です炎

 

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7年ぶりの春6勝の夢はまだ潰えていませんDocomo88もちろん勝利を目指して戦います頑張る

 

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身長差、能力差は人数をかけて補いますパンダチャンスからコンビを使って得点しますアンパンマン

 

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相手を崩さない限りはこの通り、ブロックの遥か上をボールが通過していきますアンパンマン

 

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惇Pのサービスエースでようやく5点差に迫りますが、苦しい展開が続きますゆう★

 

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真伍の登場時には9点差↓残念ながら1回戦より力の差がはっきりしていましたアンパンマン

 

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それでも良いプレーを目指し続けるところが広大の良いところだし、持ち味ですnull

 

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遠藤がパイプを決めてみせ、バックからも攻撃できることを披露してくれましたかお

 

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いつも言い続けていることですが、涼平がいつもここで取れると勝機も見えますきゃvネコ

 

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長いラリーを制されて12-25で完敗汗2週目までの勢いは完全になくなりました_| ̄|○

 

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続く2セット目も気付けばこの点差Dosomo_kao9春リーグで一番苦しい時間を迎えていますkyu

 

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1-9まで走られたところで森口が今季初登場モリゾーチャンスをものに出来るでしょうかkamule

 

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さらに点差をつけられたところで桑原が登場ねこみんなの表情が一気に変わります↑

 

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和泉さんの絶大な信頼を早くも獲得した桑原手私も既に全幅の信頼を置いています感謝

 

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森口のまぐれシャットを機に連続得点もありましたが、結果は16-25と完敗しますアンパンマン

 

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後がない3セット目、涼平はこのままでは今日何をしに来たのか分かりませんリラックマ

 

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離れたところから金尾へBクイックトトロようやく皆の気持ちがつながってきました動物

 

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見事に決めて一つの山を越えました手山を越えるって本当に大変なことなんですちゅん

 

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この後連続得点を許しますが、1点を全力で取りに行く姿勢が伝わってきましたろば

 

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劣勢の中でも喜びを分かち合い、ようやく広大らしさが見られるようになりましたぱんだ

 

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相手の中の攻撃に対してもブロックで食らいつき、ラリーに粘りが出てきましたネコ

 

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遠藤がライトからも決めてみせ、どこからでも点が取れることをアピールします頑張る

 

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追い上げムードが高まりますが、そう簡単には同点に追いつかせてもらえません手

 

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求められるのは一つ一つのプレーの正確性null日々の練習の成果がここで出ますポイント

 

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この場面を練習でも想定するには、まずはこの舞台に立つことが大事になりますDocomo_kao17

 

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今のスタメンはたくさん経験をしている分、求められる結果も当然大きくなりますkyu

 

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相手のミスに乗じて連続得点!幸運な形で相手がタイムアウトを取ってくれますリラックマ

 

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ラッキーがもう1点続いてついに同点!一山越えると何が起きるか分かりませんアンパンマン

 

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最後はブロック&スパイクミスで23-25ふぅ一日を通してセットが取れませんでした沈

 

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さぁ、情けない男子のことは置いといて、ここからは女子の大一番をお届けしますビックリ

 

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1回戦ではまさかのストレート負けを喫し、リーグの引導を渡されてしまいました・・・

 

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この試合だけは絶対に負けられない、そんな強い思いがスタートから伝わりますハート

 

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お互いこれが今日の2試合目ひらめきホームゲームの広島で戦う条件は相手と同じですペコちゃん

 

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1週目はどこかフワフワしていましたが、この2週間でチームは強くなりました力こぶ

 

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相手得意の中の攻撃ポイントこれを止められるかどうかが試合の勝敗の鍵を握っています鍵

 

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リーグを通して成長が感じられるじんあひょうパンダ攻撃力なら広大の方が上回っています矢印上

 

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しかし、相手も粘り強いレシーブで応戦し、序盤から一進一退の攻防になります炎

 

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カットから1本ではなかなか決まりませんDocomo88見応えのあるラリーが展開されますちゅん

 

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先にリードを奪われますが、終盤に逆転するために我慢のプレーを積み重ねますグー

 

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確実に1点1点を取ることが、相手のミスを誘うプレッシャーにつながりますアザラシ

 

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試合はもちろん総力戦炎選手交代も積極的に使って逆転のタイミングを作りますぱんだ

 

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しかし、1セット目は差を詰めきれず、20-25でセットを取られてしまいますゆう★

 

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続いて2セット目、自分たちのリズムを掴むため、もう一度形を作り直しますうさぎ

 

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相手が前半から飛ばしてきていたので、ここを凌ぐことが出来ればチャンスですひらめき

 

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終盤勝負になれば分があるので、相手に離されずについて行けるかどうかですきらきら

 

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しかし、切り返されての失点が目立ち、徐々にリードを広げられてしまいますアンパンマン

 

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相手の大声援の前に会場は完全アウェーびっくり流れを失って歯が立ちませんでした↓

 

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16-25でこのセットも落とし、もう後がありません汗また0-3なのでしょうかDocomo_kao19

 

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ついに追い込まれた3セット目ふぅでも、9回ツーアウトからでも逆転は可能ですグー

 

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相手が勝利を意識する分、必ず隙は生まれますちゅんあとはそこを突けるかどうか頑張る

 

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良い意味で、広大はこの状況でも同じことを繰り返すことが出来ていたと思いますリラックマ

 

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一方、相手はチャンスボールが短くなり、コンビが機能しなくなっていましたアンパンマン

 

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中の時間差攻撃にも2枚で対応できるようになり、流れが一気に変わりました風

 

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チャンスボールがわずか何十センチずれるだけで、こうも試合展開は変わります:)

 

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これだからトップレベルの試合は見ていて面白いし、みんなの目を惹きつけますアンパンマン

 

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前に前に出てきた相手を押し戻し、満を持して今度は広大が前に前に踏み出します走る

 

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苦しい時間帯が続いた分、連続得点の喜びをこれでもかとみんな爆発させますわーい

 

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みおとあすが相手の中の攻撃を完全に封じ、ブロックポイントを次々と重ねますnull

 

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シャットは流れも持ってくることが出来るので、得点の取り方も良かったです♪

 

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こうなると相手の攻撃は絞られますちゅんシャットを避けるために、フェイントです↓

 

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これをきっちりと対応し、広大がラリーを制する回数が圧倒的に多くなりましたニコッ

 

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25-18となり快勝!相手からようやく今年初めてセットを奪うことが出来ました頑張る

 

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さぁ、反撃ののろしは上がりました煙勢いを止めることなく4セット目に突入ですわらう

 

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1セットを取ったことで自信が確信に変わり、みんなの表情も良くなりましたヤッタv♪

 

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このセットはめいにボールを集めることで、相手をさらに崩しにかかります手

 

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すると相手もエースにボールが集まるようになり、エース対決の様相を呈します炎

 

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1回戦で敗れた悔しさをばねに、白熱するエース対決を制したのはめいでしたびっくりハート

 

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一人一人が最高の活躍を見せ、間違いなく今季一番強い広大になっていますびっくりき

 

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小さなプレーでもファインプレーが多いんですよねkyu一人一人の貢献度が高いです☆

 

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中盤以降は広大の良いところばかりが見られ、やっていても楽しかったと思います音符

 

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25-15として現在1位の相手を圧倒手セットカウントも2−2の五分に戻しました手

 

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いよいよ迎えるファイナルセット双葉9回ツーアウト、ランナーは溜まりました野球

 

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相手の勢いを止めたと言っても、何が起こるか分からないのが最終セットですポイント

 

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あっという間の15点マッチ時計序盤に連続得点できると一気に試合を決められますかお

 

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しかし、そう簡単にはいきませんちゅんこのセットも1点を奪い合う展開になります頑張る

 

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それでも、相手の攻撃に対応できていた分、序盤の連続得点を許しませんでしたアザラシ

 

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みおが3枚ブロックを弾き飛ばし、8点を先取してコートチェンジを迎えますねこ

 

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これで流れが変わってしまうことも多いのですが、広大は終始安定していましたてれネコ

 

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流れを渡すどころかますます勢いを加速させ、勝利へまた一歩近づいていきますハート

 

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追い込まれていた分喜びもひとしおですグー今季のベストゲームになるまであと少しkyu

 

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相手からすると、打っても打ってもネットを越えられない感覚だったと思いますトトロ

 

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切り返してからはめいのライト攻撃ネコ本当に同じことがきちんと出来ていました感謝

 

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プレーがぶれないのは広大の強みハートここ一番で最高のプレーを見せてくれます!

 

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ついに掴んだ逆転のマッチポイントビックリ勝利を告げる115点目はもうすぐそこですちゅん

 

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最後の1点を決めたのはらんでしたきゃvネコらんがいたからこそここまで戦えましたねニコッ

 

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15-12で競り勝って大逆転勝利!素晴らしい試合を見せた彼女たちに拍手です拍手

 

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自力優勝が消えても、目の前の試合に勝つことだけに集中出来ていた結果ですリラックマ

 

 

今季一番の試合を見せてくれたことに、心から感謝の気持ちでいっぱいです感謝ハート

 

 

さぁ、いよいよ春リーグも残すはあと1日のみポイント

 

 

集合写真まで余すところなくvol.3でお届けしますバイバイ

 

 

 

 

 

 


春リーグ3週目写真集−vol.1☆

春リーグ最終週!7年ぶりの春6勝に向けて、金尾は早くも決めポーズの披露ですにやりネコ

 

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GW合宿を乗り越え、チームがさらに一回り成長したことを表現してくれています力こぶ

 

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2週目は足湯効果でMVPを獲得しましたが、最終週はサロメチールに頼りますかお

 

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さぁ、待ちに待った地元開催!たくさんの方々に見守られて8戦目に臨みますグー

 

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最終週初戦の相手は島根大学双葉1週目はストレート勝ちで寄せ付けませんでしたパンダ

 

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あれから2週間、お互いに分析も成長もしたはずです鉛筆今回はどうでしょうかnull

 

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長年ライバル関係にある両チーム炎力差はないので一方的な展開にはなりません手

 

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お互いの狙いどころも分かっています的ここで我慢するために練習してきました頑張る

 

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まずは池田のシャットが生まれます手こうしたブレイクの積み重ねが大事ですわらう

 

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勝敗の鍵を握るのは連続得点鍵サーブで崩して流れを引き寄せたいところですペコちゃん

 

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池田と金尾のサーブで崩しますが、連続得点のチャンスをミスで逃してしまいますアンパンマン

 

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チャンスをものに出来ないと、その後にピンチがやってくるのは当然の流れですゆう★

 

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相手は軟打を拾うことでリズムを作り、攻撃の形をしっかりと作っていましたポイント

 

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一方、広大は軟打が全くと言っていいほど上がらず、これではムードも下がります↓

 

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何をするべきか一人一人が違う考えを持っていたので、こうして呼吸が乱れますびっくり

 

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写真からも伝わってくるように、もうみんなが他人任せの状況になっていましたアンパンマン

 

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トスが合わない、スパイクが打てないのも、当然というほかありませんでしたDocomo88

 

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ここでピンチサーバーとして桑原が登場☆!2週目は学部イベントのため不在でしたアザラシ

 

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2週目に活躍した中村に負けまいと連続サーブで追いつきますびっくりさすがですね手

 

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さらには大須賀kamuleピンチサーバー陣は常に競争の立場にあるので毎回が必死です炎

 

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連続得点できるのも納得ですよねkyuスタメンとは気持ちの持ち方が全然違いますぱんだ

 

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24-22から4連続失点で逆転負けアンパンマン気持ちがバラバラなのでこうなると思いましたちゅん

 

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続いて2セット目、この時点で敗因に気付いていた人は果たしていたのでしょうか?

 

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力で劣勢ムードを跳ね返そうとしますが、相手のレシーブ力の前に阻まれますゆう★

 

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一度離れた気持ちはそう簡単には戻りませんDocomo_kao19相手のペースで試合が進みますぴのこ:)

 

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相手はミスもしてくれていましたが、残念ながらそこに付け込むことが出来ませんゆう★

 

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そこが唯一の活路だったと思いましたが、その意識が統一されていませんでした汗

 

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涼平から大須賀に交替したところで2失点もやもやこれで相手がさらに勢いづきましたパンダ

 

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ただ、気持ちの面で少しは変化がありましたスマイル大事なことを思い出せたでしょうかkyu

 

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交替メンバーはプレーうんぬんより、みんなの気持ちを変えられることが大切ですきらきら

 

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必死のプレーを見せる大須賀アンパンマン手を抜いて勝てる相手ではないと教えてくれますてれネコ

 

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みんなに「頑張らないと!」と思わせる大須賀の存在はやはり大きいと感じました動物

 

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しかし、全員が絶対から勝ちたいという思いは伝わってこず、22-25で落としますアンパンマン

 

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後がなくなった3セット目、気持ちを一つにするため1年生の桑原が先発しますネコ

 

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入部して間もない桑原ですが、惇Pとの速攻をいきなり合わせますびっくりさすがです拍手

 

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その後も果敢に速攻を使う桑原↑攻める気持ちをチームに思い出させてくれます感謝

 

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ブロックもしっかりと飛べていますうさぎ初スタメンですが全く物怖じしていません手

 

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自らのトスで中盤には追いつきました☆手応えを感じてくれたことと思いますきゃvネコ

 

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遠藤のワイパーシャットでついに逆転!!ワイパーが本物かどうかは動画でどうぞ笑

 

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一気に抜け出したいところですが、練習不足はそう簡単に補うことが出来ません汗

 

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攻撃が単調になってラリーになり、上がっていない軟打で失点を重ねてしまいますぐすん

 

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終盤に連続サービスエースを取られるなど、最後は相手の独壇場となっていました沈

 

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22-25となりストレート負けショボン慢心があった4年生全員は深く反省して欲しいですDocomo88

 

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続いては女子編ハート逆転優勝に向けて、最終週初戦の環太平洋大学戦に臨みます頑張る

 

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序盤から力の差を見せつけ、てんがフロントで、べるがバックでプレーしますねこ

 

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きいも入って、メンバーが替わっても強いチームであることを証明してみせます手

 

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めいとあすの2枚ブロック手お互い外側の手を意識して外出しを防いでいますねkyu

 

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めいのサービスエースでこのセットも大きくリード↑勢いはまだまだ止まりません走る

 

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ここで1年生のれんが登場アザラシ中のメンバーが温かく出迎えてくれる良い瞬間ですアンパンマン

 

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そのれんに早速トスが上がりますアンパンマンセンターから相手の2枚ブロックと勝負です炎

 

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ここで周りのプレーヤーがしっかりフォローかおこれこそが上級生の役割ですよね感謝

 

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上級生は1年生に良い環境を与えてくれていますニコッ1年生も来年からは上級生ですポイント

 

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序盤に流れを作ってくれるスタメンの7人nullどんな試合でも手は一切抜きません手

 

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めいのブロックポイントで早速ブレイク手相手に主導権は渡すことはありませんにやりネコ

 

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センター攻撃は広大の生命線ハート逆に言えば、高いレシーブ力が必要になりますあひょうパンダ

 

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バレーボールってやっぱりレシーブが大事なんですよねハートこれが広大の強みです手

 

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良い1本目は間違いなく良い3本目につながりますnull点が線になっていますねパンダ

 

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ブロックに阻まれたらつないでもう一度攻め直すDocomo_kao17崩れない強さを感じましたおかお(幸せ)

 

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圧巻のストレート勝ちで7勝目びっくり次戦の文化戦に向けて良い弾みをつけました矢印♪

 

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さぁ、いよいよ最終週の大一番がやってきますびっくり

 

 

1週目のリベンジとなるのでしょうかnull

 

 

文化戦の激闘の様子はvol.2でお届けします!バイバイ

 

 

 

 

 


春リーグ最終週!

VS島根大学
24-26
22-25
22-25

VS東亜大学
12-25
16-25
23-25

VS広島工業大学
25-21
25-14
25-23

春リーグ最終週は島根大学に痛いストレート負けを喫し、7年ぶりの春6勝を逃すとともに、8年ぶりの年間12勝が大きく遠のく、5勝5敗の3位となりました。感じたとおりに書くと、島根大学戦では序盤の3点ほどを見た時点でストレート負けを確信しました。途中、ピンチサーバー陣の活躍で盛り返す場面もありましたが、絶対にセットを取られるだろうなと思っていました。軟打の失点が序盤から目立ちましたが、ストレート負けを確信したのはそれ以外の3つことが見て取れたからです。

一つ目、これが一番大きい要素ですが、目の前の試合、目の前の1点に集中出来ている選手がほとんどいませんでした。おそらく、1週目の内容から次戦の東亜大学戦を見据えていたのだと思いますが、島根大学を普通にやれば勝てる相手と決め付けていたように感じました。具体的な策がなかったので、いざ試合をやってみると思うように得点が取れずに焦り、なぜそんな失点をするんだと怒り、調子の上がらない誰かのせいにして、チームが崩壊していく音がベンチ裏でも相手チーム側でも聞こえてきました。ピンチサーバー陣は皆活躍しようと目の前のプレーに必死なので、死に体のチームの中でも輝きを見せましたが、中のメンバーはまるで彼らが全てを変えてくれたかのように感じていた気がしました。

惇Pの気持ちが入っていないことは、序盤の3点どころではなく、最初の1ラリーで分かりました。みんなもこれから指摘できるように、何より本人のために気付いたことをありのままに書きます。ただ、あくまでも個人的な感想なので、無視してもらっても構いません。まず、分かりやすいところで言うと、声を出さなくなる。アップや公式練習は見れていませんが、おそらく予兆めいたものはあったと思います。普段は「声=チームに必要なもの」と考えていると思いますが、強敵との試合が控えていると、「自分が全力を出し切らないと勝てない→声=スタミナを消費してしまうもの」と考えを変化させているように思います。だから、異様に無口になります。誰かが話しかけても頷くだけ。その結果、コート内には惇Pがいつもと違うことに不安を覚え、特に涼平のパフォーマンスに影響を及ぼしていたと感じました。

また、同じく声の面ですが、良いときの惇Pは「俺に持ってこい」とか「今のめっちゃええプレーやん」とか自分発信でみんなを鼓舞したり発破をかけたりします。でも、そんな様子は全く見られず、他の選手のプレーに興味がなくなると言えば言い過ぎですが、この相手には出来て当然と思っているように見えるので、周りから見ると「何に不満を持っているのだろう」とか「なんでイライラしてるんだろう」とか思ってしまうんですよね。これまで僕がベンチに入ったとき、特に監督として指揮を執ったときには、惇Pと会話をすることだけを考えていました。それは、江藤が常に森井のことだけを考えて声かけをしてくれていたことと同じ理由だと思います。どちらも子どもなので、放っておくとすぐに拗ねるしすぐにグレます(笑)でも、彼らのパフォーマンスはチームの結果に非常に大きく影響するので、惇Pが大人になるか、誰かが子どもの惇Pを発見したら体育館裏に連れて行くぐらいボコボコに言ってあげて欲しいと思います。パフォーマンス自体は高いレベルで安定していますが、気持ちの波にチーム全体が揺られてしまうことを惇P自身もチーム全体も自覚することが大切です。

二つ目、これはミーティングでも言いましたが、4番のポジションに入っている池田のスパイクです。類まれなる二段を打ち切る力を持っている池田には、試合中ボールがよく集まります。でも、池田が打てないと感じて返球しているボールのほとんどは、みんなは「池田が打ってくれない」と感じています。東亜と平成の試合では、エーススパイカーは後ろからの二段トスでも思い切って勝負して、決まればビッグプレーとなり印象にも強く残っていると思いますが、大事なことは、彼らもミスをしていることです。大きくアウトになったり、ネット下段にボールをかけたりしていますが、そもそも打つ本数が多いからそのミスはあまり気にならないんですよね。今の池田は打つ本数が圧倒的に少ないというか、全くと言っていいほど打っていません。遠藤も言ったように、出来ないと思っていては出来ないまま終わります。練習どおりのトスが上がってこないと感じているかもしれませんが、それは試合で上がってくるトスを練習していないからだと思います。試合ではいろんなところから二段トスが上がってきます。東亜や平成のエーススパイカーの助走の取り方、どこに上がってきても打てるような構え方や位置取り、一歩目の出し方などを研究しないと成長はありません。彼らほどの跳躍力はない分、彼ら以上の工夫を重ねないと互角に戦うことはできません。なぜこの力を求めるのかと言うと、前にも言いましたが、4年生の引退を決める一本、今年のチームを終わらせる一本は池田の二段トスに決まっているからです。春リーグで引退していたら、今頃どう思っているでしょうか。中四国で引退するとしたら、西日本で引退するとしたら、今の練習で、今の自分で本当に満足できるでしょうか。はっきり言って、4年生にもなって、いまだに去年と同じことを繰り返しています。何も変えないと、昨年同様中四が終われば池田はスタメンから外されるでしょう。「航太さんの責任感が変わった」そう下級生から声が上がらない限り、このチームはこれから浮上することはないと思います。

三つ目、今年からボールがモルテンからミカサに変わり、中国リーグ全チームのサーブカット返球率が大きく下がったと思います。広大も大きく下がったチームの一つだと思いますが、特に遠藤の返球率・返球数がともに下がったことへの対応が出来ていないと感じました。実際に数えたわけではありませんが、尾嵜がサイドになったこともあり、遠藤以外のプレーヤーがサーブカットをする場面が多かったと思います。遠藤にとっては仕事をさせてもらえないと言うか、本数がそこまで来ていないのでおそらくまだ感覚を掴めていないように思うんですよね。広島国際大学なんかは狙われ過ぎて感覚を掴んでいたように見えましたが、遠藤の返球率、チームの返球率が復調するにはまだまだ時間がかかると思います。でも、その中でも中四、西日と戦わなければならないので、上半期はサーブカットはある程度返らないことを前提に、攻撃を組み立てることが大事になると思います。レシーブ練習をして切り返しからの得点率を高めることも方法の一つだと思うので、崩れたときでも力を発揮できるように練習に取り組んで欲しいと思います。

最近、チームを外から見る機会が増え、一つ気が付いたことがあります。それは、広大は「超前向きな」チームだと言うことです。東亜、平成からセットも取れていないのに、特にこの一週間半、勝てるんじゃないかと思っていた人がほぼ全員だったと思います。はたから見ると、閉会式に会長が仰られた「2強4弱」は限りなく適切です。さすがに相手ミスだけで23点に迫った昨日の東亜戦を勘違いする人はいないと思いますが、20点取ろうが一桁で負けようが、0−3であり続ける限り周りの評価は変わりません。たとえ内容が良かったと言っても、評価してくれるのはずっと試合会場で応援してくださっている方々だけです。みんなも他学連や女子のチームは結果でしか評価しませんよね。OBだって同じです。同窓会報告書に3位とか1回戦敗戦とかの文字が並ぶ限り、実際には環境の変化などがあっても、多くの人は特に感想を持たないと思います。

前向きなことは決して悪いことではありません。東亜・平成に勝つ気持ちがないと自分とチームの限界が変わってきます。でも、その前向きさが過去を踏まえたものなのか、それとも過去を忘れたものなのかは誰かが指摘してあげなければなりません。3−0で勝った相手に、選手が気を緩ますのは当然のことだと思います。東亜戦のことしか目に入らなくなるのも当然です。でも、外にいるスタッフ側の立場の人間が、選手と一緒に「イケるイケる」と浮かれていてはいけません。今で言えば、千夏、望月、多和の3人は、どんなときでも選手を目の前の試合、プレーに集中させなければなりません。ただ目の前の試合に、と言うだけでは選手は耳を貸さないので、例えば今回で言えば1週目の島大戦のビデオ、スコアの分析をしても良かったと思います。東亜戦の分析なんて放っておいても選手が勝手にするので、いつも違った視点から選手を支える方法を考えないといけません。それがマネージャー、アナリストの役目です。

これからはトーナメント戦となり、選手は必ずシード校の、次の対戦相手のことを考えます。ミーティングで同じ轍を踏まないようにと再三話に上っていましたが、話しているだけでは中四、西日、全日で同じことを繰り返す未来が見えています。この相手なら、と選手が思ったときこそ試合には負け続けています。例えば、中四で四国3位のチームと当たったとき、東亜・平成戦と同じような試合をすることが出来るでしょうか。その試合で涼平が生き生きとトスを上げる姿を本当に想像できますか。毎試合集中と言っても選手の集中力は限られているので、勝利への動機づけについて、目の前の試合で力を発揮することについて、色んな工夫と努力をして欲しいと思います。西日でベスト16を目指すなら、失敗できるのはもう中四しかありません。何もせずに2回戦敗退か、挑戦して失敗して1回戦敗退か、どちらを選ぶかは自分たち次第です。池田の話にもつながりますが、大舞台で成功したいならそれだけの失敗を重ねることが大事だと思います。

最後になりましたが、本大会もたくさんのご声援をいただき本当にありがとうございました。被災地からも応援に駆け付けていただくなど、保護者の方々の、OBの方々の、ファンの方々の支えには感謝のほかありません。閉会式で会長から、学連委員長である真伍からも話がありましたが、九州学連の男女1部レギュラーラウンドは震災により中止となっています。九州学連のチーム、ファンにとっては寂しくなってしまいましたが、その分中国学連の結果を見て楽しんでもらおうと、昨秋より力を入れて広報をしてきました。被災地の方々のために出来ることは必ずあるし、特に自分はここにいながら人よりも多くのことができる責任を背負っているつもりです。当たり前のことが当たり前じゃないことは、体で感じて初めて分かることだと思っているので、そう思ったなんて言うよりも、自分に出来ることをすることの方がよっぽど大事だと思っています。まだまだ学連の仕事が残っているのでブログの更新は遅くなると思いますが、必ず全日程をアップしますので気長にお待ちいただけますと幸いです。春リーグ、皆さんお疲れ様でした。
 

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