食べることは生きること・2016・5月。
何とかギリギリ間に合いましたお待たせしてしまってすいません
食べることは生きること・2016・5月をお届けしていきます
暑い日が続き、気分はもうすっかり夏ですね
体が温まるものと言うよりも、あっさりした食べ物が恋しい季節になりました
夏野菜の季節はまだまだ先のようですが、
今回はところどころに夏を感じるメニューが登場します
食材の保存方法も覚えてきたので、
台所まわりを綺麗にして、梅雨の時期を乗り越えたいと思います
それでは、食べ生き・5月のスタートです
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・ハヤシライス
・コーンポタージュ
・ポテトサラダ
・エビフライ
またまた新しい料理本「定番−日本人に愛され続けてきた和洋中の家庭料理」を買ってきたこともあり、この日はTHE・洋食となりました。自分で見てもめっちゃ良いバランス(笑)本の力は偉大です。ハヤシライスはトマト、赤ワイン、ケチャップ、ウスターソースを使うことでルーが要らないことが判明。これでいつでも作れます。コーンポタージュは濾すことで口当たりが超滑らかに。感動する美味しさに仕上がります。あとは何と言ってもポテトサラダ。出来立てアツアツのポテトサラダはもう涙なしには語れません(笑)みんな面倒くさいって言うんですけど、出来立ての極上のひとときを味わうために頑張りましょう。
<参考URL・参考本>
・cookpad−我が家のエビフライ♪まっすぐ揚げるぜ!
・cookpad−ミキサーと牛乳で簡単!コーンポタージュ♪
・定番−日本人に愛され続けてきた和洋中の家庭料理
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・ミートソーススパゲッティ
・小松菜とバナナのスムージー
洋食第2弾はスパゲッティの王道中の王道、ミートソーススパゲッティです。ひき肉、玉ねぎ、にんじん、にんにくにたっぷりのトマトを使って作ります。ローリエも入れると書いてあったので初めて購入しましたが、これっきり冷蔵庫から出てきていません(笑)ミートソースなんてレトルトで、と思ってしまいますが、手間ひまをかけた分、無駄な味が全くなくてこれ以上ない奥深い味になりました。小松菜を美味しく飲めるスムージーと一緒にどうぞ。
<参考URL・参考本>
・cookpad−小松菜&バナナのグリーンスムージー
・定番−日本人に愛され続けてきた和洋中の家庭料理
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・ 鯉のぼりケーキ
5月5日はこどもの日と言うことで、小さなお子さんにお勧めの鯉のぼりケーキを作ってみました。生クリームはすっごく高いので、まるごとバナナを半分に切って、残りの半分に使われている生クリームを周りに塗って仕上げました。なので、まるごとバナナが1本あれば写真の鯉のぼりが完成します。チョコペンさえあればびっくりするほど簡単に出来るので、まるごとバナナが安くなっているときを狙ってぜひ作ってみてください。
<参考URL>
・cookpad−こどもの日!子供が喜ぶ☆鯉のぼりケーキ♪
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・ごはん
・にんじんのポタージュ
・トマトのツナサラダ
・豆腐ステーキ
・鶏もも肉の照り焼き
料理の話をしていると、「私はいつもこのサイトを見て作ってる」と教えてもらうことがよくあります。この日は「みんなのきょうの料理」を教えていただきました。毎日更新されるってすごいですよね。料理家の方々を心から尊敬する今日のこの頃です。ヘビロテメニューのツナサラダも、トマトに入れるだけで全く別の料理に生まれ変わりました。ゴーヤと豆腐のお馴染みの組み合わせも、ステーキにするなんて自分では思いつきません。まずはたくさん真似してみて、いずれは発想できるように頑張りたいです。
<参考URL>
・cookpad−鶏モモで♪はちみつしょうゆ照り焼き☆
・みんなのきょうの料理−豆腐ステーキ
・みんなのきょうの料理−トマトのツナサラダ
・cookpad−にんじんのポタージュ
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今もらって嬉しいもの第1位、「だし」です(笑)お菓子とかビールとかそのまま食べたり飲めたりするものよりも、料理の下味となる「だし」が一番嬉しいと思うようになりました。料理を始めて以来、色んな料理に「だし」を使うことが分かったので、これだけあれば何度も何度も使えます。1回食べたら終わり、ではないので、使う度にもらった人に感謝が出来ることも「だし」の良いところです。あごだしとはトビウオのだしのことで、昆布やかつおぶしよりも上品で高級品だそうです。本当にありがたいですね。
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・ごはん
・みそ汁(筍、ほうれん草)
・牛すじとこんにゃくの甘辛煮
・アボカドとトマトのチーズ焼き
・アジフライ
早速あごだしをみそ汁に入れたところ、一口目から「え?今までのみそ汁は何だったの?」となりました。これはあごだし依存症の疑いが強く、すごく危険な良い匂いがします(笑)タケノコのおかげもあったとは思いますが、みそ汁史上1位に認定したいと思います。アボカドは中をくり抜いて、味を付けてから再び皮の中へ。皮をお皿に見立てるところがオシャレですよね。アジは適当にさばいて適当に粉をつけて油で揚げたら何とかなりました(笑)レシピを見ながらだとなかなか覚えられないのですが、後からさばき方のレシピを見たら「あー、なるほど」と思ったので、まずはやってみる挑戦心をもって料理の手順も覚えていきたいです。
<参考URL>
・みんなのきょうの料理−あじフライ
・cookpad−アボカドとトマトのチーズ焼きココット
・cookpad−牛すじとこんにゃくの甘辛煮
・cookpad−あごだしで!筍とほうれん草のかき玉みそ汁
TBIK SP12
いやー、分かってる(笑)別に「だし」を依頼したわけではありませんが、今度は違う方から「うどんのだし」を頂きました。毎昼うどんばっかり食べているので、この結果に至ったのだと思われます。夏と言えば冷やしのぶっかけうどんがたまりませんよね。以前は丸亀製麺に入り浸っていましたが、今ではすっかり冷凍うどんにお世話になっています。学生時代に「冷凍なんて…」と思っていた自分を心の底から恥じています。冷凍食品の半額デーはうどんのためにあるものだと思っています(笑)
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・温玉牛肉おろしぶっかけうどん
もうここ20日間くらい、平日のお昼はずっとこれです(笑)美味しすぎ。毎朝牛肉を煮て大根をおろすのがやや手間ではありますが、食べたときのことを考えると何てことありません。温泉たまごは作り方をマスターしたのでレシピを書いておくと、1個の場合、沸騰させて、火を止めて、鍋の蓋を外した状態で7分半たまごをお湯につけておけば完成です。2個とか3個になるとお湯がすぐに冷めてしまうので、3個の場合は鍋の蓋をして10分で成功しました。たまごと一緒によく混ぜて食べると、きっと2分で完食できますよ(笑)
<参考URL>
・cookpad−本場讃岐の温玉肉ぶっかけうどん
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・ごはん
・あさりのミルクスープ
・ポテトサラダ
・ゴーヤチャンプル
・カツオのたたき
夏の野菜で真っ先に思い浮かぶのがゴーヤです。ゴーヤの苦みが最高、と思ってしまうのは歳を取ってしまった証拠なのでしょうか。夏場はこのチャンプルだけで乗り切れる自信があるくらい、どんなときでもごはんが進む最高のおかずです。ゴーヤは育てると緑のカーテンと言って、葉っぱで窓を覆い尽くして夏の暑さ対策にもなるんですよね。いずれは野菜を育てるところから始めたいと思っていますが、プチトマトとどっちを最初にしようか悩んでいるところです。
<参考URL・参考本>
・cookpad−旨い!ゴーヤチャンプル
・みんなのきょうの料理−あさりのミルクスープ
・定番−日本人に愛され続けてきた和洋中の家庭料理
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・エビピラフ
・シーザーサラダ
・ミネストローネ
・パセリジュース
洋風レシピ第3弾。チャーハンとピラフの違いが初めてちゃんと分かりました。ピラフはお米を炒めるんですね。おそらく人生初の経験だったので、お米のままで大丈夫?とか思いながらもきちんと炊けました。炊飯器ではなく鍋で炊いたので、OB会の経験が生きたと自負しています(笑)ミネストローネはウインナーを入れるのが谷家流ですが、おふくろの味にはまだまだでした。小さい頃は野菜嫌いでしたが、このミネストローネに入れてくれさえすれば何でも食べていた記憶があります。シーザーサラダのクルトンは、パンを好みの大きさにちぎってトースターでカリカリにすると出来上がり。半熟卵は沸騰中のお湯に6分半で完成です。
<参考URL・参考本>
・cookpad−美味しいパセリジュース。
・定番−日本人に愛され続けてきた和洋中の家庭料理
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・エビとブロッコリーのアヒージョ
・バナナのスムージー
料理を始めてからちょうど5か月。ついにここまで来ましたね。昨年、前田家にお邪魔したときにななが作ってくれた思い出の料理を、ついに自らの手で作ることに成功しました(泣)そんなに難しくないんですけど、と言ってしまうとななに失礼かもしれませんが、アヒージョを「簡単!作ろう!」って思えるようになったことが嬉しくてたまらないのです。ブロッコリーは天ぷらのときにも思いましたが、この美味しさは何なんでしょう。料理をするようになってからイメージが一新した一番の野菜です。もうエビの腹わた背わた取りは高速で出来るようになりました。ななレベルを目指してこれからも精進していきます。
<参考URL>
・cookpad−【極上】エビとブロッコリーのアヒージョ
・みんなのレシピ大百科−えびとブロッコリーのアヒージョ
・cookpad−ブロッコリーとエビのアヒージョ
・レシピブログ−バナナとヨーグルトのスムージー♪
以上、今回は9つのメニューをご紹介させていただきました
二桁まであと一歩届きませんでしたが、来月はリベンジをしたいと思います
これまでは和・洋・中とかあまり意識していませんでしたが、
洋食なら洋食で全部をまとめるとお店みたいになることが判明しました
本をパッと見た限り、和と中のハードルはまぁまぁ高そうなんですよね
好きな食材(特にトマト)以外にも積極的にチャレンジして、
食材の友達を少しずつ増やしていきたいと思います
これから暑い時期になりますが、たくさん食べて元気に過ごしていきましょう
ご飯はいつでも思い出と一緒です