猛暑と豪雨が続くメダルラッシュな8月、いかがお過ごしでしょうか
洗濯物を干せば風雨に見舞われ、朝起きれば日本のメダルが増える毎日
4年後の天気は心配ですが、東京オリンピックは今から本当に楽しみです
それでは、食べることは生きること・2016・8月をお届けしていきます
先日、昔からの友人が家に泊まりに来ました
夜は飲みに出かけましたが、
朝はクロックムッシュとコンソメスープ、ヨーグルトを用意すると
「どないしたん?」とたいそう驚いていました笑
そのまま旅に出かけ、なんだかんだで急遽もう一泊することになったので、
家にあった余りものでチャーハンとみそ汁を作って出すと
「すごい。美味い。感動した。」とたいそう喜んでいました笑
友人曰く、「俺も料理は『普通』にするが、お前のは『普通』じゃない」
ブログがハードルを上げてくれいる証拠です笑
では今月も行きましょう食べ生き・8月のスタートです
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頂き物シリーズ第8弾、毎日お昼に営業(笑)しているうどん屋のお客様から、香川でうどんを買ってきたのでこれで作って欲しいとお願いがありました。普段お世話になっている加ト吉の冷凍うどんも美味しいのですが、やはり本場の生麺となるともちもち感が全く違います。ゆで時間が14〜15分かかるので夏場の台所事情的には大変ですが、いつも違った食感が、まるで香川に行ったかのような気持ちにさせてくれます。この時はざるうどんにして提供させていただきましたが、もちろん御代は頂いておりません。笑
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頂き物シリーズ第9弾、夏野菜シリーズとしてはこれが第2弾。大好きすぎてどうしようもないトマトをたくさん頂き、ただただ幸せな気持ちでいっぱいです。トマトは栽培している側からすると、出来過ぎて困ることもあるそうです。なんて贅沢な悩みなんでしょう…(笑)プチトマトは早速2、3個食べてしまいました。4月に開催した赤てん祭り同様、トマト祭りを開催しようかと考えましたが、一気に使い切ってしまうのは勿体ない!と思い、少しずつ食べることにしました。トマトに含まれるリコピンのおかげか、今のところ夏バテ・夏カゼ知らずで過ごせています。
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・スタミナざるうどん
それではメニュー紹介に移ります。今月の最初は、頂いたうどんとトマトが登場する、スタミナざるうどんからスタートです。のり、しょうが、わさび、ねぎまではいつものざるうどんですが、焼き豚、ゆで卵、トマト、青じそ、大根おろしもトッピングして、ご覧のとおりボリューム満点のざるうどんが出来ました。トマトの赤色、ゆで卵の黄色、青じその緑色のおかげで色も鮮やかです。トッピングを少しずつつゆにつけていただくことで、最初から最後まで違った味が楽しめます。うどん一玉でお腹いっぱいになるので、炭水化物を取り過ぎる心配もありません。暑い夏こそ、バランスの取れた食事を心がけたいですね。
<参考URL>
・cookpad−夏にオススメ☆スタミナざるうどん!
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・お手軽ホットドッグ
・たまごドッグ
・ぶどう(デラウェア)
・ブルーベリーヨーグルト
・コーヒー
平日にお昼ご飯を食べる時間がちょっとしか取れないときに、先月作ったサンドイッチを作ろうかと思ったのですが、スーパーのパンコーナーに行ったときにロールパンに出会い、そう言えば、自称・ホットドッグ伯爵と名乗ったことがあるくらい、ホットドッグが好きだったことを思い出しました。Pascoの超熟ロールを購入したのですが、袋に「お手軽ホットドッグ」「たまごドッグ」の作り方が書いてあったので、早速作ってみることにしました。ホットドッグはマヨネーズとカレー粉を混ぜてパンに塗り、レタスと炒めたウインナーを挟んで出来上がり。ケチャップとマスタードはお好みで。一方、たまごドッグは炒り卵をマヨネーズと和えて、塩、黒コショウをふり、サラダ菜と一緒に挟んで出来上がりです。デザートに三次のピオーネを食べたかったのですが、高すぎて手が出ませんでした…。以前、前田家でななが出してくれたピオーネに、今更ながら感謝しています。
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・和風ツナロール
・カレードッグ
・コンソメスープ
・ブルーベリーヨーグルト
・コーヒー
Pascoの超熟ロールシリーズ第2弾、Pascoのホームページには色んなレシピが掲載されているのですが、この和風ツナロールが人気1位、カレードッグが人気2位となっています。先ほどと違って、今回は挟んだ後にオーブントースターで焼きましたが、焼くことでパンがカリッとするので、出来立てを食べるなら断然こっちです。熱々のロールパンとコンソメスープの相性も抜群です。休日の朝に食べたいメニューがまた一つ増えました。
<参考URL>
・Pascoレシピ−和風ツナロール
・Pascoレシピ−シンプル!カレードッグ
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・しょうが焼きサンド
・えびとアボカドのサンド
・マンゴーヨーグルト
・コーヒー
Pascoの超熟ロールシリーズ第3弾(笑)、今度はちょっと手の込んだロールサンドです。とは言え、しょうが焼きを作ってえびを茹でるくらいなので大した手間ではありません。豚肉がちょっとだけ冷蔵庫に余っているときってありますよね。そんなときにこのしょうが焼きサンドはおすすめです。しょうが焼きはごはんが進むごはんのお供ですが、パンに挟むとパンが進むパンのお供になります(笑)本当に美味しかったので、事あるごとにしょうが焼きサンドの素晴らしさをアピールしていきたいと思います。
<参考URL>
・Pasco−超熟ロールで楽しむサンド
・cookpad−一番簡単★しょうが焼き
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・ごはん
・トマトとオクラの豚汁
・エビとトマトのアボカドサラダ
・まんさくの照り焼き
・ゴーヤの味噌炒め
今月最初のご飯メニューは、夏野菜のゴーヤ、オクラを使ってみました。ゴーヤはチャンプルー以外に何かないかなぁと調べていたら、最終的に味噌炒めにたどり着きました。豆腐も使ったので結局チャンプルーと何ら変わらないのですが、いつもとちょっと違った味が楽しめます。オクラは今回初めて友達になりましたが、結構大きめに切っても思った以上に食べやすかったです。オクラと言えばネバネバサラダのイメージでしたが、みそ汁にしても美味しいとは新たな発見でした。魚のまんさくとはシイラの別名だそうですが、シイラがそもそも分かっていないので全然どんな魚か知りません(笑)今では魚に詳しいさかなクンをただひたすらに尊敬しています。
<参考URL>
・白ごはん.com−ごはんが進むゴーヤの味噌炒め
・cookpad−簡単!はまちの照り焼き〜バター醤油風味〜
・cookpad−エビアボカドの最強オーロラソースサラダ♪
・白ごはん.com−トマトとオクラの夏豚汁
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・ごはん
・みそ汁(しいたけ、豆腐、みょうが)
・マカロニサラダ
・さばのおろし煮
・ポークピザ
バレー部の影響のせいか、個人的にはお盆までが上半期、お盆明けからが下半期のイメージを持っているのですが、下半期も頑張るために、ランチョンマットが新たに仲間に加わりました(笑)お盆休みを利用して今までに購入した本を見返してみると、先月嵌ったピザがトップページに掲載されていたので、早速作ってみました。ピザと言ってもピザ生地は必要なく、フライパンに豚もも薄切り肉を少し重ねる感じに敷いて、チーズ、玉ねぎ、しいたけ、トマト、パセリ、最後にもう一回チーズを散らして中火で4分、ふたをして4分程度焼いたら出来上がりです。さばのおろし煮は検索すると色々と出てきます。さばは脂がのっているだけにさっぱりした大根おろしがよく合いました。
<参考本>
・人気料理家が提案!絶対おいしい!ラクうまおかず223品
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・冷やし鶏薬味麺
・昨日のピザ
・昨日のサラダ
・コーヒー
先月、冷麺をご紹介したときにマルタイ棒ラーメンのことを書きましたが、マルタイ棒ラーメンを知らないと言ったら「ほら、これ」って言われてマルタイ棒ラーメンを頂きました。何て素晴らしい出来事なんでしょう(笑)と言うことで、頂き物シリーズ第10弾です。薬味をこれでもかと乗せていますが、全部紹介すると、しょうが、みょうが、きゅうり、トマト、ささみ、青じそ、すだち、白ごまです。たれはごま油、しょうゆ、酢、砂糖で作りました。まぁ、これを食べて元気にならない方がすごいね、って言うくらい、薬味感がこれでもかと楽しめます。子どもはあまり好きじゃないかもしれませんが、大人の夏にはピッタリだと思います。
<参考本>
・オレンジページCooking 2016夏レシピ200
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・エビチリあえ麺
・もも
マルタイ棒ラーメンシリーズ第2弾は、エビチリを乗せたエビチリあえ麺です。中華屋さんでよく見かけますよね。出来上がりには結構満足しています(笑)ご飯に合うしょうが焼きはパンにも合いましたが、ご飯に合うエビチリは麺にも合うんですね。ご飯以外にも合う「基準」は何なのかが気になるところです。この日は最近スーパーで果物コーナーをぶどうと二分している桃を買ってきました。桃もぶどうも今がまさに旬なようで、やっぱり美味しい時期に食べたいですよね。桃は切り方のコツに従って切ると失敗しません。
<参考URL・参考本>
・iemo−桃の切り方のコツ。誰でもできる”崩さずきれいに切る方法”とは
・オレンジページCooking 2016夏レシピ200
・cookpad−こんなに簡単♪エビチリ
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・えびチャーハン
・酸辣湯(サンラータン)
・棒棒鶏(バンバンジー)
エビチリの流れを受け継ぎ、初めて中華料理一色にチャレンジしてみました。以前、チャーハンのごはんをパラパラにするにはごはんを卵と混ぜてから炒めると良いとご紹介しましたが、今回はごはんをサラダ油と混ぜてから炒めたところ、まぁこれでもかと言うくらいパラッパラになりました(笑)絶対にこっちをおすすめします。味付けは酒大1、しょうゆ小1、塩、こしょうとシンプルだったんですが、もうお店の味になっていてこれまた驚き、感動しました。酸辣湯は鶏ガラスープに酒、しょうゆ、酢、塩、ラー油が入っているので健康面で心配になりましたが、具のしいたけ、オクラ、エビがカバーしてくれていると信じています。
<参考本>
・人気料理家が提案!絶対おいしい!ラクうまおかず223品
・定番−日本人に愛され続けてきた和洋中の家庭料理
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頂き物シリーズ第11弾、今一番欲しいものは「だし」です、と言っていたら本当に「だし」がもらえるんです。素晴らしい方々に巡りあっていると言うか、日々支えられて生きていることを実感せずにはいられません。やまや、と聞くと、福岡に行ったときのお土産でよく買う辛子明太子のイメージですが、「だし」も販売しているとは知りませんでした。「うまだし」はあの「あごだし」に加え、昆布や鰹節など5種類をプラスアルファしたこれまた贅沢な「だし」です。うまだしのサイトにレシピも掲載されているので、早速作ってみることにしました。
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・えび&レタスチャーハン
・トマトサンラータン
・カツオのたたき
・アスパラとえびの卵とじ
・ぶどう(巨峰)
あえて、再びチャーハンとサンラータンを作って、その違いを感じてみました。チャーハンは包みに入っている「だし」の包みを破って使うので、醤油や塩こしょうはかけなくても十分に「うまだし」の美味しさを感じることが出来ました。一方、サンラータンはだし汁を使うのですが、鶏ガラスープと違って味がすごく優しくなったので、健康面で心配になることもありませんでした(笑)そのだし汁を卵とじにも使ったのですが、まぁこれが本当に美味しくて感動しました。「だし」を一番ありのままに感じられたように思います。前回の「野菜だし」5袋は一晩にして使い切ってしまいましたが、今回は10袋あるので大事に使っていきたいと思います。
<参考URL>
・博多の幸 うまだしレシピ−レタスチャーハン
・博多の幸 うまだしレシピ−トマトサンラータン
・博多の幸 うまだしレシピ−アスパラとえびの卵とじ
以上、今月も10個のメニューをご紹介させていただきました
ロールパンから麺料理、中華料理まで、また一つ守備範囲が広がりました
最後はえび3連発、メニュー的には実質5連発になりましたが、
いやー、日本人って本当にえびが大好きですよね笑
でも、ブラックタイガー、598円は、高い
これではバナメイエビしか食べられません
頑張って何とかして、日本の偉い方々…笑
伊勢海老は伊勢に行けば食べられるんですか
伊勢に行きたいしかし、遠い…いや、滋賀からならそうでもない
年末年始の想像を膨らませてみました
次回は何かと面白くなりそう
話は変わり、この前、好きな食べ物、好きな料理は何ですか、と聞かれました
むむむむむむ…なんだろう
あり過ぎて答えられない強いて、とかも言えないくらいあり過ぎる
時間をください今年中には答えを出します笑
今月はここまで
オリンピックも高校野球の夏も間もなく終わります
いよいよ、赤いチームの話題一色になる秋がやってきます
来月の今頃は、25年ぶりの歓喜をかみしめることが出来ているのでしょうか
オリンピック同様、どんなときでも逆転を信じて、最後まで応援しましょう
ご飯はいつでも思い出と一緒です